あなたもやってる!?老け顔促進NGケア
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
11月に入り、肌寒くなってきました。
灯油の準備はもうしてあるんです。
といっても体動かすとそんなに寒くは感じません。
湿度も下がって乾燥が進む季節。
ということは・・・・
普段よりも念入りなケアが必要です。
今回は、「老け顔」を促進してしまうNGケアをご紹介するよん♪
普段のケアで知らず知らずのうちにやってしまっているその行為が
あなたの顔を老けさせる!?
無意識にやってしまっているから怖いーーー(-.-;)
あなたはいかが?
洗顔すすぎ過ぎてない?
美肌の基本は、洗顔ですからこまめに顔洗っていまーす!というあなたは要注意です!!
知らずに、ゴシゴシ擦っていたりしませんか?
摩擦は、肌にとって大敵なのです。
ゴシゴシ洗いやゴシゴシ擦り、そしてタオルでゴシゴシ拭くのもNG行為ですよ!
タオルって盲点で、タオルでゴシゴシって多いので注意しましょう。
化粧品をチビチビ使う
これ、安い化粧品なら結講気前良く使ったりするんだけど
高価な化粧品だけどチビチビ使ってしまうという悲しい人間の性・・・
化粧品は、適量を使わないと効果はありません。
高い化粧品だからって適量以下をつけていませんか?
だったら、安いものでいいので思っきり使いましょう!
日焼け止めは、夏のみ!
紫外線は、強い弱いはあるものの1年中降り注いでいますよ。
秋だって冬だって降り注いでいます。
夏の曇りの日だって降り注いでいます。
日焼け止めをつけない結果がどうなるか?
あなたはもうご存知のはずだ!
しっかり1年中日焼け止め対策しましょう。
化粧品をチビチビ使う
巷にあふれる美容法をアレンジするのはいいんですよ。
そこに根拠があればね。
でも、とりあえずは真似るところから始めてみましょう。
特に、自己流マッサージは肌にとって危険な行為です!!
プロは、マッサージを習い筋肉の沿ってマッサージを行います。力加減もね。
素人判断は、反対にシワを作る原因になってしまうこともあります。
もしやりたいのなら、優しく力を入れないで行いましょう。小鳥の頭をなでるようにね!
スマホやPCの時の表情や姿勢に要注意!
スマホやPCやってる時に、眉間にシワ寄せていませんか?
猫背になっていませんか?
この眉間にシワって、クセつきますよ!
私、ついたもの・・・(T_T)
先日も電車に乗った時にスマホをいじっている中年女性。
下向いて眉間にシワ寄せてほうれい線もくっきり出ちゃって・・・
その姿は本当本当に・・・・
おブスそのもの!!!!
本当にブスだったよ。ブスすぎてじっと見てしまったくらい・・・。
いい反面教師のお手本にさせて頂きました。
目線をまっすぐにしてスマホいじるようにしましたよ。
あとはね、寝てる時も眉間にシワ寄せて寝ていると癖がついてしまいます。
シワが形状記憶されてしまい老け顔要因に!
これ無意識でしかないんだけどね・・・
私も就寝中は使っているよん。
また、無表情も表情筋を衰えさせる原因になります。
顔の筋肉をたまには思いっきり動かしてみましょう!
お笑い見て笑うのもいいですよ!
おススメ♪
また、スマホやっている時の姿勢はうつむきはNGでございます。
うつむいていると猫背になり首のシワを増やし、顔をたるませます。
このたるんだ顔を鏡で見てごらんなさい。
その顔、あなたの10年後のお顔でございますよ。
それに、
スマホのブルーライトは目の疲れを増長させ血行不良を引き起こし顔のくすみにつながります。
やるなら、目線と同じ高さで時間も決めてやるといいですよー
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やり過ぎケア
アンチエイジングのために毎日がんばっています!
それは素晴らしい!
でも、そのケアやり過ぎていませんか?
なんでも、やり過ぎって禁物。
ピーリングなら週1程度で充分です。パックも週1程度。
美容液に、クリーム、乳液、スキンケアてんこ盛り~~~
になっていませんか?
そんなにやったら反対に老け顔に!
年齢とともに人間は劣化していくのは確実です!
それじゃ、身も蓋もないって?
大丈夫です!
肌は、少し放置してあげるぐらいが鍛えられる。
化粧品はライン使いしなくても大丈夫ですよ。
それよりも自分の肌に合ったものを使うことが大切。
アイテムも多いほうがいいってわけではありません。
化粧水と美容液を丁寧につける。これだけで本当に充分なんです。
使い方が大事。
乳液とクリームを両方つける必要もありません。
どちらも肌にとっての油分補給。
どちらかで充分です。
過剰なケアで肌を甘やかすよりは、少しスパルタでいっても肌はがんばって強くなろうとします。
老け顔になりたくなければ
「規則正しい生活」
「バランスのとれた食事」
「適度な運動」
「心の充実」が大切です。
できるところからでいいので、まず一歩進めてみませんか?
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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