お米のとぎ汁捨ててるの? 毎日の洗顔に使いませんか? 保存方法は?
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
お米をとぐ時に、とぎ汁出ますよね?
あなたはこれをどうしていますか?
え?捨てる?
なんてもったいないのでしょう!!!
お米のとぎ汁は、実はすごい美容効果があるんですよ!
私は洗顔時にいつも使っておりますよ。
お米は毎日の食卓に必ずって言っていいほどに食べますよね。
日本人の主食です。
お米はとぐ時に大量の水を使います。
ということは大量のとぎ汁が出ます。
最初はこれがもったいなくてお風呂に入れておりました(^_^;)
なんだかお肌にいい良さそうな感じがするー!って思ったからです。
テレビを見ていたらモデルさんがお米のとぎ汁洗顔をしていたのですね!
やだ!私と一緒♪
と喜んでいる場合ではありませんね。
だから改めて調べてみたのです。
お米のとぎ汁の美容効果を!
知りたい?
どうしよっかなー・・・・
いえいえ、教えますよ~
お米のとぎ汁には、ビタミン、ミネラル、オイル成分が豊富に含まれています。
これは天然の美容液でもあるのですね。
とぎ汁ってよく見てみると細かーいお米の粒子が含まれています。
これは天然のスクラブ効果があります。
とぎ汁洗顔をした後のお肌を触ってみると~
お肌のくすみがとれてつるんとしていますよ。
とぎ汁の美容成分は、あの米ぬかと同じなのですね。
ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、各種ミネラル分、その他には
セラミド、オレイン酸などの天然のオイルがたっぷり配合されています。
あー、これを知った時に本当に日本人で良かったーと思いましたよ。
だって意識せずともお米を毎日食べられるもの。
お米のとぎ汁の作り方は簡単です。
とぐ時の汁をとっておくこと。
もっと細かく説明すると・・・
①最初はたっぷりの水でざっとお米を洗います。この時にお米はとぎません。
水は捨てるのはもったいないのでお風呂の入浴剤用にします。
②少し水を足してお米をとぎます。この時に白濁した濃いとぎ汁が出てきます。
これが洗顔時に使うとぎ汁です。ペットボトルがなんかに入れます。
お米をとぐ時は、お米どうしをこすり合わせて数分念入りにといでね。
③また水を入れて洗い流します。この時のとぎ汁もとっておいて入浴剤としてお風呂に入れます。
要は、普通にお米とぎです。
私が注意しているのは、とぐ時のお米のこすり合わせと丁寧にしていることです。
お米の美容成分がたっぷり入った白濁してるトロリとした米のとぎ汁を洗顔に使いますよ。
私はその日のうちに使い切ります。
数日分保存しておくよりもその日のうちに使い切ったほうがお肌のためです。
生ものですからね。お風呂に入るまでは冷蔵庫に入れておきます。
早めに使い切ったほうがベストです。
とぎ汁洗顔のポイントです。
①クレンジングは済ませておきます。
②とぎ汁を1.5倍ほどに薄めましょう。
人肌温度にしてから使いましょう。
そのままでは成分が濃すぎてお肌が弱い方には刺激が強いかもしれませんからね。
ちなみに私はそのまま原液のままで使っていました。
お肌は混合肌で敏感肌ではないですが比較的弱いお肌です。
でも問題はありませんでした。
ただ冷たいので冷っとします。なので人肌程度にするのがおススメです。
③米のとぎ汁を両手にすくい顔全体になじませるように洗います。
5~10回程度。 手で強くこすってしまうと肌が傷む原因になります。
優しく、そっと包み込むようにして洗ってね。
美容液をつける感覚でつけるといいですよ。
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あと!
とぎ汁パックもご紹介します。
①とぎ汁を浅めのコップに移してラップしておきます。
②冷蔵庫に入れて約5時間~一晩ほど置く。
③分離してきます、下に沈殿物がたまってきます。白いクリーム状のものを取り出す。
④水はお風呂に入れます。
⑤その沈殿物をお顔につけて3分ほどパックして乾く前にぬるま湯で洗い流します。
とぎ汁には保湿成分、美白成分が含まれているから
しっとり白いピカピカ美お肌が手に入るかもしれません。
また、
薬局などで売られているグリセリンをお米のとぎ汁に少し混ぜれば天然の美容液の出来上がり♪
惜しまず使えるからたっぷり保湿したい冬には助かります。
化粧水を含ませてコットンパックをするときにもぜひ活用しましょう。
朝晩毎日実行するのがおススメですよ。
3ヶ月続けてシミが薄くなったって人も。
なので私の今じっくりチャレンジ中。
これは後日報告しますね!
とぎ汁はお掃除などにも使えますよね。
捨てるなんてもったいないと思いませんか?
私はサロンのお客様にもご紹介しております。
「捨てるならお風呂に入れましょう~。」と。
節約にもなるし美肌にもなりますからね。
ただお風呂に入れた時に、体を温めるなどの保温性はないそうです。
保湿性はあるのでしっとりすると思います。
今日から早速、とぎ汁美容取りいれましょう。
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