美しい肌の条件『うなはだけ（つ）』 それは美肌の呪文です。
美しいお肌とはどんな条件かわりますか？
自分が理想とする美肌を想像してみるとわかってくると思います。
芸能人でいうと、
綾瀬はるかさんや小雪さんが
「美しい肌」の持ち主と言われています。
美容業界では美しいお肌の条件を『うなはだけ』と言います。
今は、『つ』もついて『うなはだけつ』に なっていたりもします。
『うなはだけや』もありますね。
私は、『うなはだけ』これだけ美肌の条件がそろえば「つ」も「や」も必然のごとくなりますから。
ひとつづつ見ていきましょう。
うなはだけの意味
『う』お肌に「うるおい」があること。
角質層の水分量が充分にありお肌表面が
みずみずしくうるおっていること。
『な』お肌に「なめらかさ」があること。
肌のキメが整っていて透明感があり すべすべてしていること。
『は』お肌に「ハリ」があること。
皮ふ機能がスムーズに行われていてお肌が引き締まっていること。
『だ』お肌に「弾力」があること。
皮ふの内部組織が充実していて、やわらかくしなやかな弾性があること。
『け』お肌の「血色」がよいこと。
血液の循環が良く、くすみや色むらのない色艶のよいこと。
そして
『つ』お肌に「つや」があること。
内側からつやがあり輝いていること。
『や』お肌に「やわらかさ」があること。
これは、弾力と同じことですね。
もちろんこの条件に揃ったお肌になりたいですよね。
うなはだけを自分の体で確認してみよう
「うなはだけ」を、自分の体で確認できる部分があります。
そこは、自分の二の腕の内側！！です。
お肌の状態を確認！
毛穴もなく、すべすべでやわらかくもちもちしていませんか？
これこそが、理想のお肌とされているそうです。
私も触りながら見つめながらこんなお肌になるようにイメトレです（笑）
二の腕は、特別なケアなんてしませんよね？
それなのに、なんでこんなにきれいなのでしょうか？
それは、
日が当たりません！
外気にもふれません！
そして余計なものつけたりしませんよね？
化粧水つけますか？
美容液つけますか？
マッサージしますか？
なーんもしないからこそ、本来の美しさがそこにあるのですね。
私達の顔は、日差しを浴び、外気に触れ、化粧をし、色々なものを塗ります。
それらはすべて、お肌にとっては負担をかける行為なのです(＞＜;)
テレビ、ＣＭ、雑誌、広告ポスターは修正して美しい肌を表現しています。
だって、こんなお肌になりたーいって思いますよね？
でも、あれは修正かけてます。
うなはだけになるためにも保つためにもケアは必須になってきますよね。
なーんにもしないで美しいお肌なのは赤ちゃんと子供です。
大人はなーんにもしなくても美肌な人は生まれもったものか、 もともと美肌の家系（そういう家系の人はうらやましい・・・）か、
きちんとケアをしている人です。
洗顔、保湿などのスキンケアはもちろんですが
紫外線対策、バランスの取れた食事、運動、睡眠、 ストレス対策などもポイントになってきます。
ひとつをとっても見るだけではなく総トータルで自分の生活を見直してみると健康にもなれるし、美しいお肌にもなれるのです。
暴飲暴食、寝不足、運動不足、ストレスなどではうなはだけなお肌にはなれないことは
あなたも充分わかっていますよね。
わかったら、そこを少し意識をして改善するだけでも お肌って変わってくるんですよ。
お肌は手をかけると美しくなってきます！
これは私の持論です(笑)
あなたのお肌は、うなはだけですか？
美肌の呪文『うなはだけ』
一緒にうなはだけの美肌をめざしましょう！
美容に関してのご相談ならお気軽にどうぞ♪
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