ボディクリームの効果的な塗り方と使い方を知っていますか?
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
日に日に寒くなりますねー。そして師走!年末!早いものです・・・。
寒くなってくると、お肌のカサカサとの戦いになってきます!
今回は、「効果的なボディクリームのつけ方」 をご紹介します!
寒い季節になると、本当に乾燥が気になってきますよね。
顔だけではなくて、体全体が乾燥してくると
ボリボリかいてしまいますよね・・・(^_^;)
乾燥してくると・・・
・肌にかゆみが出てくる
・白い粉がふいてくる
・かかとなどもガサガサになる
・肌がつっぱる
・小じわができる
・肌がかさかさしてくる
などいろいろ症状が出てきます。
こんな乾燥しやすい時期だからこそ
ボディケアをしっかりとしていきたいものです。
乾燥から肌を守るためのボディケアといったら保湿。
体の保湿ケアは、
「ボディクリームをつける」
これが一番です。
もう、これしかないぐらいです。笑
ボディクリームの効果的なつけ方で乾燥肌とバイバイしましょう♪
ボディクリームはいつつける?
お風呂上がりの肌は、水分をタオルでふきとった状態です。
この時が一番肌にとっては、乾燥しやすい状況です。
お風呂に入ると肌は、
もともと水分の蒸発を防いでいる肌表面の角質や皮脂などの保湿成分が溶け出してしまいます。
お風呂上がりは、体が火照って温まっている状態ですがその肌からは水分がどんどん蒸発していっています。
10分~15分後には急速に肌が乾燥状態となるのです。
肌にとっては、まさに無防備状態です。
なので、
ボディクリームはお風呂上がりお風呂場の中で体が濡れている状態でつける!
美肌で有名な小原正子さんもお子さんが生まれてからは、
ゆっくりケアができないのでお風呂上がりにざっとボディクリームをつけるとおっしゃっていました。
乾燥はお風呂から出た直後からはじまっています。
濡れた肌のままつけることで水分の蒸発を防いで
うるおいのベールをつくることができます。
私の場合は、お風呂で使った濡れたタオルで軽く水分をふきとって
ボディクリームをつけています。
あくまで軽くです。
水分がかなり残っている状態を残してから
ボディクリームをざっと体全体につけます。
ボディクリームの効果が最大限に発揮できるのは濡れたお肌なのです!
お風呂上がりの一番清潔な時に、ボディクリームをつけることで
汚れが付着を防ぎ洋服からの刺激も受けずに済みます。
衣類も意外と乾燥の原因になったりするんですよ。
セーターとかチクチクするとかいてしまうでしょ?
ポリポリかくことで、肌が赤くなってしまい乾燥してしまいます。
ボディクリームの効果を存分に得るためには、濡れた状態の肌につけるが鉄則なのです。
ボディクリームの正しいつけ方
ボディクリームを体全体になじませてから
タオルで優しくポンポンと押さえ込むようにさらになじませましょう。
強くこすっていけませんよ!
強く擦ると摩擦になります。
摩擦は、肌にとって大敵です。
乾燥を引き起こしてしまいますからね。
乾燥が気になる部位は、重ねづけしてね!
私はこれと同じよう要領で、顔には化粧水をつけています。
お風呂上がりにさらにボディクリームや化粧水を重ねづけしています。
特に、かかとやひじはたっぷりつけています~
オイルとクリームどちらがいいの?
これは、好みです。笑
私はどちらも使っています。
その日の気分で。
ボディクリームの利点は、浸透率が高いこと。
オイルと比べても断然高い。
肌の内側に浸透してふっくらした肌になります。
オイルも浸透率は悪くないんですよ。
オイルは酸化しやすいので、お風呂場の置きっぱなしはあまりオススメしないのと
パジャマなどにオイル臭が若干つきます。
オイルは濡れた肌につけると乳化してしまうものもあります。
それでも、無添加やオーガニックのものが多いので、肌に余分なものをつけたくないと思う人はオイルのほうがいいかな?
でも、クリームもオイルも好きです。
たまに混ぜて使ったりもしますよ。
スポンサーリンク
いかがですか?
濡れた肌にボディクリームをつけることが効果を最大限に発揮すること
なんてと思いましたか?
私は、やり始めの頃は違和感あったけど(^_^;)
今は、慣れたもんです。
このやり方は、使う量を抑えることもできて
意外とボディクリームの節約にもなりますよ。
コストパフォーマンス抜群なのです。
やっぱり鉄板!(顔に青カン使ってます)
このボディクリームのケア方法は、石原さとみちゃんや
マギーちゃん(あら!同じ名前)もやっているんですって(*^^*)
あなたもぜひぜひやってみてね!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。