顔のシミが気になるなら鎖骨を冷やして褐色脂肪細胞を活性化しよう!

夏の紫外線の影響がそろそろお肌にも現れる時期かもしれませんね。

鏡を見て、シミやシワが増えていたりしていませんか?

紫外線は、お肌の奥にある真皮層にダメージを与えます。
そのダメージが蓄積されてしまうとシミやシワが出てきます。
そうなる前に、きちんとケアをしていきましょう。

スポンサーリンク

お肌には、新陳代謝があります。
いわゆるターンオーバーですね。

シミやそばかすは、お肌のターンオーバーで垢とともに剥がれ落ちます。

その周期や約28日と言われていますが
現代人はそれ以上とも言われていますし、年齢によっても
日数はあがっていきます。

30代なら30日以上
40代なら40日以上
いや、もっと日数がかかる場合も・・・

と考えてもおかしくはありません。

このターンオーバーの周期が遅くなるために、お肌の垢が剥がれ落ちないで肌表面に留まってしまうと
くすみがちなったり、シミとして出てきます。

 

そんな時は、「お風呂上りに鎖骨を冷やす。」のがいいそうです。

テレビ番組でもご活躍の日比野佐和子先生曰く

「鎖骨周辺には褐色脂肪細胞が多く集まっているため
お風呂上りに鎖骨を冷やすと、その刺激によって基礎代謝も
上がるのでお肌のターンオーバーも早くなる。」のだそうです。

褐色脂肪細胞ってなんぞや?と思う方も多いですよね。

褐色脂肪細胞はダイエットに深いつながりがあります。
体の中でエネルギーを消費して体温を上げるヒーターのような役割をもっている細胞です。

体の熱発生装置のようなものですね。

私がダイエットの勉強をしている時にも、この褐色脂肪細胞が良く出てきました。

この細胞は、体温が下がり過ぎないように保つ働きをしています。

食事によって栄養が体の中にたくさん入ってた時に余分な栄養を熱に変換して放出。
肥満防止の効果があるとも言われています。

働きが悪いと余分なエネルギーが体脂肪として体に残ってしまうのですね。

この細胞を活性化することで基礎代謝が上がります。
基礎代謝が上がるってことはターンオーバーのサイクルも早くなるという原理ですね。

先生は、鎖骨を推奨しておりますが
わきの下、肩甲骨の周辺、腎臓の周辺もあります。

ということは、水泳なども効果的なのですね!

よく、冷たい川に入って体が冷えた後って
ぽかぽかしてきませんか?

お風呂上りに鎖骨を冷やすのもいいけど
私は冷水シャワーをあてています。

ホットヨガやってシャワーを浴びる時の最後に冷水を浴びます。

するとその後もしばらくぽかぽかしております。

スポンサーリンク

寒くなる時期に、冷水シャワーはきついと思うなら
温かいシャワーから徐々に慣らしていきましょう。
それもきついという方は、
お風呂上りに鎖骨冷やしましょう。

ペットボトルに冷水入れて鎖骨にあてるだけです。

簡単でしょ?

褐色脂肪細胞を活性化させると美肌にもよし
ダイエットにもよしなのです。
美白をめざすなら、美白ケアも取り入れながら実践すれば効果的ですよ。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


はじめに読んでね。

エステや美容クリニックに行く前に!大切なことは普段のスキンケアです!美肌になりたいならまずはお家でコツコツ美容からはじめましょう~。 代替テキスト

紫外線対策特集記事

代替テキスト

美容クリニック特集記事

医療脱毛・ヒアルロン酸注入・ヒアルロン酸溶解注射

水光注射体験談

フォトRF体験談
ページ上部へ戻る