フォトRF(オーロラ)の効果をブログでつづります。副作用はあるのか?
美容クリニックの施術は、日々進化していますね。
またまた興味のある施術を受けてきました。
それは今、話題のフォトRF(オーロラ)!
フォトRFは、光と高周波の組み合わせの光治療です。
なぜオーロラというのか?
フォトRFがイスラエルの医療機器メーカーによって最初に発売された製品名がオーロラと言うそうです。
フォトには、写真の他に「光」という意味があります。
フォトRFは、
フォト(IPL フォトフェイシャル)+ RF(高周波)の2種類の光を同時に照射するコンビネーションの施術です。
フォトRFに使われている光は、IPLというもので赤色や黒色の
濃い部分にだけ熱ダメージを与えることを特徴としているのです。
つまり顔だったら色のついているシミやそばかすなどに反応するということですね。
フォトRFの効果
フォトRFは、レーザーと違って照射面積が広いです。
一度に広い範囲に光をあてることができるのも特徴です。
顔全体にレーザー打つとなると結構な時間がかかるけど、フォトRFなら短時間で打つことができます。
効果①シミ・そばかす・くすみの改善
フォトRFの光の熱エネルギーは、色の濃いものに反応します。
しみやそばかすの原因でもあるメラニン色素にダメージを与えて分解する効果があります。
紫外線によるシミやそばかすや
年齢によるシミやくすみなどに効果を発揮してくれます。
効果②リフトアップ効果
フォトRFの光のパワーは、お肌の深い部分の真皮層にまで届きます。
この光パワーは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などお肌のリフトアップや
保湿効果を高める成分を生成してくれる神経芽細胞を活性化させてくれるのです。
お肌にハリが出ることによってたるみによってできる帯状毛穴を引き締めてくれる効果もあるのです。
効果③脱毛効果
フォトRFは、顔のうぶ毛にも効果的というのは意外ですよね。
うぶ毛がなくなるだけでも顔色って明るく見えますからね。
フォトRFの光エネルギーをうぶ毛の毛根にあてるとダメージを与えてくれるのです。
数回繰り返すことで毛根がどんどん弱まっていって毛が減っていくといことです。
永久脱毛効果があるので毛穴も小さくなります。
効果④赤ら顔の改善
赤ら顔で悩んでいる人は多いですよね。
それが光治療で改善できるのです。
赤ら顔の原因は、顔の表面の毛細血管が過剰に広がってしまうのです。
フォトRFは、血液中の赤い色素のヘモグロビンにダメージを与えることもできます。
すると血管が細くなって目立なくなるのです。
また、ニキビなどにも効果的と言われています。
フォトRFの副作用
フォトRFの副作用で考えられるのは「やけど」です。
IPLは、黒や赤などの色の濃い部分にだけに熱ダメージを与えるのですが
出力を強くすればするほど高い効果も期待できるのですがやけどなどの副作用も。
やけどなので赤くなってしまったりかさぶたになったという声も聞きます。
施術する人の腕にもかかってくるとは言われていますが、最初は様子を見て
弱い出力からだんだんにあげていくのがいいと思います。
フォトRFを受けることができない人
○妊娠中の人
○光線過敏症の人
○糖尿病や心臓疾患などの持病がある人
○光の刺激でてんかん発作を起こす可能性がある
○ペースメーカーを使っている
などです。
美容と言えども、医療なのでそれなりのデメリットや副作用があることも忘れないで欲しいですね。
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フォトRFを受けるペース
フォトRFは、お肌のさまざまなトラブルに効果的というのはわかっていただけましたか?
お肌に対する効果は、1回で劇的に変わるというわけではありません。
ゆっくりじわじわ感じてくるものです。
そのため大きなリスクはあまりないと言われています。
基本的に、3~4週間ごとに5回程度が理想的です。
1ヶ月に1回約半年受けると効果を感じやすいかもしれません。
次からは私の体験談をお送りしまーす!
お楽しみにね♪(^_^)/
⇒フォトRF(オーロラ)は痛いの? ショット数は? どれぐらいの期間で受けるの?
<<フォトRFまとめ記事>>
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