使わないと損! ドライヤーの冷風で髪の毛を乾かすと痛まない?
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
お盆も過ぎて、夕方からは少し涼しくなってきますよね。
でも、この湿度の高さが汗をかきますよね。
そして、髪の毛までじっとりとさせます・・・。
夏のドライヤーは、暑いけどきちんと使うことによって髪の毛のためでもあります。
今回は、そんなドライヤーのとある機能についてお話しまーす。
夏の風呂上り、ドライヤーで髪の毛乾かしてます?
私は乾かしていますよ。
扇風機をがんがんかけてね(笑)
あと、少し体を冷やしてからかけるようにしています。
だって、また汗かいちゃうもの・・・。
そして、最後に冷風をかけて仕上げます。
ドライヤーの温風と冷風の目的
ドライヤーには、なぜ温風と冷風があるのでしょうか?
温風は、髪の毛を乾かすためです。
濡れてる状態の髪の毛は、とっても傷みやすいものです。
濡れたまま寝てるなんて言語道断ですよ。
私はね、
20歳の時には、髪の毛がものすごく長かったんです。
だからドライヤーで乾かすのがめんどくさくてね。
濡れた状態で三つ編みして寝ていました。
すると、傷んでくるんですよ。
色も変色してきたし。
その頃はまだカラーはしていないのに・・・。
仕事中は、クリップでサイドをとめてハーフアップにしていたのですが
そのとめた毛先が茶色くてパサパサになっていたんです。
そしたら隣の部の上司に
「馬のしっぽみたい!」と笑われました。
ものすごく恥ずかしい思いをしました。
そして悲しかった・・・・。
それから髪の毛は切ってしまうのですが、それ以来ドライヤーきちんとで乾かすようにしています。
濡れた髪の毛はほこりなども吸収しやすいんです。
なるべく早く乾かしたほうが髪の毛のためです。
髪の毛だって年齢が出やすい部位ではありますからね。
温風で乾かすことによって髪型がセットしやすくなります。
8割~9割ほど乾いたら、最後の1分に冷風で乾かします。
この「冷風で乾かす」という意味は、
セットしたヘアスタイルを落ち着かて保つためでもあります。
なにもそれだけではなく
髪の毛表面のキューティクルがしまって表面が整い艶が出ます。
つまりキューティクルを作ってくれるのです。
これプロの美容師さんに教わりました。
でも、美容院では冷風で仕上げるということはしないんですけどね(笑)
私は温風、冷風と交互に使ったりして簡単にセットしたら冷風で仕上げています。
温風のみでドライヤーをかけて、すぐ寝ると次の日はたいていはねてることが多かったけど
最後に冷風をかけることによって、それがなくなりました。
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冷風だけで乾かしたらいいんじゃない?
って思いますよね?
でも冷風だけだと、なかなか乾かないと思いませんか?
6割程度乾いたところで暑いので冷風にしますが、これじゃ乾きません。
冷風のみで乾かすと、長い時間ドライヤーをあててることになります。
その時間が長いほど髪の毛の水分がなくなってパサパサになってしまいます。
なので冷風だけで乾かすのは、髪の毛にダメージを与えてしまうのです。
温風と冷風を使い分けて乾かすことが髪の毛にとっては一番ベストなのです~
しっかり使い分けて、きれいな髪の毛を保ちましょう~
私は、マイナスイオンがついてるドライヤーを使っています。
さらに、つやさらになるよ。
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