クレンジングや洗顔の必要性や意味
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
お休み満喫されていますか?
このお休み時期にお仕事の方もがんばっていらっしゃいますよね。
まぎーもがんばってます♪
さて、今回は「クレンジングは必要か?」がお題でございます。
お客様から良くある質問。
「クレンジングは必要なんでしょうか?」
クレンジングはもちろん必要です。
あなたがメイクをしているのなら尚更です。
クレンジングの目的は「メイク」を落とすことです。
メイクは油分ですから、油分を油分で落とすのです。
洗顔の目的は、お肌についた「汚れや皮脂」などを落とすのです。
クレンジングと洗顔の意味合いは違います。
いわば、クレンジングは必要悪なのかもしれません。
夜、クレンジングでメイクとを落とす。メイクしていなければ洗顔で汚れを落とす。
朝は、クレンジングは必要ありません。洗顔で充分です。
私はメイクしていなければ夜は洗顔。(洗顔料でしっかり汚れを落とす。)
朝は、ぬるま湯洗顔のみです。お肌の調子はすこぶるいいよ♪
しかし、このクレンジングは少なからずお肌に負担を与えます。
クレンジングには、オイルやクリーム、ミルク、シートとタイプがいろいろありますが
特に、オイルクレンジングは肌に負担と言われます。
理由として
❏洗浄力が強すぎる
❏鉱物油(ミネラルオイル)をベースとして汚れをなじませるために合成界面活性剤がたくさん入っていて毛穴にいつまでも残ってしまいす。
これはオイルクレンジングに限らず
クリームでもミルクでもジェルでもクレンジング自体がお肌の負担になると同じことが言えると思います。
ただ、合成界面活性剤が入ったオイルは格別にお肌に負担がかかるのは覚えておいてください。
以前、オイルクレンジングを使っていた時に初めはスルスル落ちる感覚にはまりました。
でも、1ヶ月ほどすぎたころから「あれ?」っていうような状態になり
お肌がいつもと違う様子になってきたのであわてて使用を中止しました。
おそらく私の肌は「合成界面活性剤」に対して対抗するには比較的弱いお肌だからでしょう。
オイルを使いたいなら純粋な成分のオイルはいいと思うのです。
オリーブオイル、スイートアーモンドオイル、ホホバオイルなどアロマのお店で売っています。
オリーブオイルでクレンジングしてる美容家さんもいるくらいですから。
天然のオイルは人間の皮脂の成分と似ているのです。
オリーブオイルクレンジング(食用)でやってみたことありますが
クレンジング用ではないので、べたべた感マックスでした(笑)
CMなどやってるマスカラもするーんと落ちるなんて
クレンジングはあまり使わないほうがいいかもしれません。
目元のクレンジングもやはり目元専用を使ったほうが
負担がないし、色素沈着も防げるからです。
シートのクレンジングもやむを得ない事情なら仕方ないですか、クレンジングでしっかり落とすことが大切です。
クレンジングを選ぶ基準
クレンジングを選ぶ基準として
❏お肌にちゃんと合っているもの
これは当たり前のことなんだけど、実際使ってみないとわからないっていう難点が・・・(^_^;)
でも使ってみて合わないと感じたら即使うのを中止しましょう。
❏最低でも2000円以上ものがおススメ(特にアラフォー世代以降は!)
若い肌と年齢を重ねた肌は違います。
特にアラフォー世代以降は多少金額がはっても「良いもの」を使ったほうがいいです。
❏3分以内に素早く優しく終わらす
これは使い方だけど5分以上もクレンジングする必要はありません。
3分以内に終わらす。お肌への負担を最大限に減らす方向でいきましょう。
❏すばやく、こすらず丁寧にです。
これ本当に大事です。こする行為が肌を傷つけますから、皮ふを動かさず丁寧にすばやくです。
スポンサーリンク
高い化粧品だって使い方を間違えてしまえばお肌にとってはそれは「悪」でしかありません。
クレンジングは、必要悪だけど必要なもの。
だからこそ、「使い方」が大切だと思うのです。
今は、日焼け止めなどつける時期になってきましたらメイクとともに日焼け止めもしっかり落とすことが大切。
自分のお肌を見極めて最適なものを使っていくようにするとお肌のトラブルは回避されます。
まずは、自分のお肌をきちんと観察してみる。そして見極める。これポイントです。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。