菜の花はきれいなだけじゃない!美容に健康にも効果大!
3月に入り河津桜が満開ですね。
河津桜の下には菜の花が咲いています。
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
毎年、伊豆の河津桜を見に行きたいと思ってるけど
なかなか実現できません・・・(^_^;)
スーパーには、菜の花が食材として売られています。
ということで今回は「菜の花」の美容や健康効果をお話します~
パスタに和えたりするとあの苦味がおいしいよね。
クリームにしてもおいしいし、にんにくでペペロンチーニ的にしてもおいしい(*^。^*)
意外となんでも合うんですよね。
菜の花んはうれしい効果がいっぱい!
ちょうど、旬を迎えている菜の花はうれしい効果がたっくさん!
βカロテンやビタミンB1、B2、ビタミンC、葉酸、鉄、カルシウム
カリウム、食物繊維が豊富に含まれていて栄養豊富!
また、美肌効果や免疫力アップも期待でき
食物繊維やカリウムにより糖尿病や高血圧の予防や改善にも効果があるのです。
葉酸は、貧血予防があり
辛味成分でもあるイソチオシアネートには、がん予防や血液サラサラ効果も!
菜の花の苦味成分は、冬の間に機能低下している胃腸を刺激して活性化する働きがあります。
さらには、骨や歯を丈夫してくれ
動脈硬化の予防にも欠かせないカルシウムは緑黄色野菜の中でもトップクラス!
菜の花の栄養素
おいしい春の味覚でもある菜の花の
栄養素のそれぞれの効果効能を見てみましょう。
✾βカロテン・ビタミン類・・・免疫力アップ、美肌効果
✾食物繊維・・・・・・・・・・血糖値の上昇を緩やかする、便秘改善
✾カリウム・・・・・・・・・・高血圧の予防
✾葉酸・・・・・・・・・・・・貧血予防
✾カルシウム・・・・・・・・・骨や歯を丈夫にする、動脈硬化の予防
菜の花をおいしくいただく
菜の花の食べ方をいうと、ポン酢やおしょうゆでいただく「おひたし」や
からし醤油でいただく「からし和え」が一般的ですよね。
先程も書いたけど、パスタに和えたりシチューやグラタンに入れてもおいしい!
しかーしここで注意!
ビタミンBやCなど水溶性のビタミンは、長時間茹で水にさらすとその成分自体を
失ってしまいます。
なので、茹でる時に「塩を少々」加えた「熱湯」でさっと茹でましょう。
冷水にさらす場合は、「氷水」を使って手早く冷ましましょう。
また、βカロテンは油と一緒に食べることで吸収率を高めることができます。
合わせる食材や調理方法に油を加えても大丈夫です。
旬は鮮度が命!菜の花の保存法
菜の花を購入する時は、
「濃い緑色で茎や葉にハリ」があるものを選びましょう。
蕾は、固くしまって閉じていて
茎は、切り口がみずみずしく
葉は、ピンと張っているものが新鮮な証拠。
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いかがですしたか?
おいしい春の味覚「菜の花」
旬の時にはまさに旬のものを食す。
これぞ健康と美容の秘訣です。
春のおいしさをいただきながら健康な体作りに取り組みましょう♪
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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