去年の日焼け止め使える? 肌荒れ起きない為に使ってはいけない3つの理由
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
3月に入ってから日焼け止めのコマーシャルを見かけるようになりました。
ドラッグストアーでもホカロンの売り場は狭くなり日焼け止めや汗対策商品が陳列してきましたよね。
桜も咲いたと思ったら・・・・まさかの雪!?
気候の変動に身体がついていくのがやっとですね・・・(^_^;)
体調管理とそして日焼け止め対策そろそろはじめましょう♪
4月から紫外線量は増えて、ゴールデンウィークには大量の紫外線が降り注ぎます。
日差しもサンサンとしますよね。
私は1年中日焼け止め使っているから使い残しってないんだけど、どうですか?
1年中日焼け対策はしていますか?
もちろんしていますよね!
え?
冬はしない。
って人も結講いると思います(^_^;)
これからの季節は、年間で最も日焼けしやすい時期です。
紫外線量は、5月から7月がピークと言われています。
紫外線予防はどこへ行くにも必要なケアとなっていて
これ油断すると後々、シミができてる要因となるってことは充分にご理解頂いているとは思います。
あと、シワもね!
あ!ちょっと待って!
その日焼け止めって去年買ったものじゃ・・・?
そうですよね。
もったいないもの・・・使ってしまいましょう!
ってわけにはいきません!!!!!!
GWに外出した300名ほどの女性にアンケートをとったところ
「UVケアをしていたのにも関わらず肌の状態が悪化してしまった」
という人が8割近くもいたそうです。
化粧品って一度開封してしまったら
半年~1年以内に使い切ってしまうのがいいのです。それがお肌にとって安全です。
去年の日焼け止めを使ってはいけない3つの理由
1.開封しているのので中身が空気に触れて酸化が進んでいる
2.紫外線防止の効果が薄れている
3.防腐剤などの効果も落ちてきているので細菌の繁殖が増えている
日焼け止め自体の劣化や紫外線を防止する効果の低下は肌荒れを引き起こす上に本来の役目である紫外線から
お肌をブロックすることができなくなっています。
それが肌トラブルの原因になってしまいます。
日焼け止め自体は、肌に負担になるものなのです。
だから新しく買ってもそれがお肌に合っていないとトラブルが起こります。
使用期限を守ることも大切なのです!!
「変色」
「異臭」
「油分と水分が分離していないか?」
この3つをきっちり確認しましょう!
未開封の場合は、高温多湿の場所に保管していなければ2、3年くらいならば問題なく使えるように作られているものが多いです。
ただオーガニックなど天然成分で作られているものは期限はもっと短くなります。
だからといって安心とは限らないので
やはりその年に使い切ってしまうのが一番ベストです。
日焼け止めスプレーも同様に去年のは日焼け止め効果が落ちています。
なんにせよ使い切ってしまうのが一番ですね。
最後に正しい日焼け止めの選び方をご紹介しまーす。
❏肌に優しい紫外線吸収剤フリーの日焼け止めをセレクト
❏普段は最低SPF30でPA+++以上(生活紫外線ならSPF30で充分です。)
❏外出時間が長くなるときは、SPF50PA++++の日焼け止めを選ぶ
日焼け止めをアップデートして今の時期からでも紫外線から
お肌をしっかり守っていきましょう!
SPF50+PA++++ ノンケミカルの多機能ミネラルCCクリーム
本日もブログに訪問下さって誠にありがとうございました。
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