油断大敵!寒い季節の「冬脱水」に気をつけよう!
クリスマスもあと少し・・・。
ということは、2018年もあと少し・・・
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
1年が過ぎるのが本当に早い!
今年は引っ越しがあったもんでね。
バタバタしておりました。
あの時は、真夏。
災害級の暑さの時です。
熱中症にならないように必死に水分補給しておりました。
気がついたら冬・・・。
実は、冬にも脱水症状もあるんですよ・・・
寒いと水分補給がどうしても夏に比べると減りますよね。
私も意識的に飲むようにしているけど
常温でさえも冷たいーーー!と感じる冬。
お茶も意識的に飲むようにはしているけど夏に比べると圧倒的に量は減ります・・・。
冬の体は意外と水分不足!
脱水症状と聞くと夏に起こるイメージだけど
実は、冬にも脱水症状が起こるんです。
油断しているとあらゆる体調不良の引き金となってしまうのです・・・
冬脱水の原因は、
❏水分補給の減少
❏空気の乾燥により体の中から水分が失われる
❏汗をかきにくくなるので自覚症状がわかりにく
があげられます。
冬は汗をかかない分自覚症状がわかりにくいので注意が必要なんですよ。
乾燥しやすい冬は、部屋の湿度を50%~60%前後にキープすることが大事で
加湿器を使用したり定期的に換気を行うことも必要になってきます。
のどが乾いていないからといって水分補給を怠ってしまうのも冬脱水の原因になります。
食事からでも水分は摂取しているけど
ほうれん草や小松菜といった水分と電解質が豊富な緑黄色野菜を食べたり
りんごなど季節の果物からでも水分補給はできるので意識的に食べるといいですよ!
経口補水液を利用する
水分補給が怠りがちな人は、経口補水液も上手に摂取しましょう。
生活の中でなにか体に異変を感じたら
もしかしたら脱水の合図の可能性があるかもしれません。
その時は、すぐに水分を摂取して病院を受診しましょうね。
経口補水液の作り方
経口補水液は冬脱水の強い味方!
買いにいく時間がなければ手作りはいかがですか?
★★用意するもの★★
❏水1リットル
❏塩3グラム
❏砂糖20グラム~40グラム
❏レモン汁★★作り方★★
水、塩、砂糖をよくかき混ぜれば完成!(超・簡単♪)
レモン汁を入れると飲みやすくなります。
おいしい!とは決して言えないのですが・・・(^_^;)
水分補給にはいいですよ。
飲む量は、
大人1日0.5~1リットル
1時間かけてゆっくり飲みます。
一気飲みは、電解質が充分に吸収されませんので要注意。
脱水症状セルフチェック!
こんな症状が出たら要注意!
□お肌がカサカサしている
お肌のカサカサは体の水分が不足している合図。
スポーツドリンクやイオン飲料で水分と電解質を摂取しましょう。
□口の中がネバネバしている
脱水の始まり。発熱する場合もあるので経口補水液を少しづつ口に含みます。
また嘔吐や下痢などの症状が出る場合もあり。
□やる気が著しく低下
初期の脱水。体液中の電解質濃度が下がってしまいます。
経口補水液で失った体液の補水が必要。
□めまいや立ちくらみがする
かなり脱水症状が進行してる状態。
すぐに経口補水液など水分を補給して病院を受診しましょう。
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いかがですか?
当てはまる症状はありませんか?
このブログを読めるってことはまだ大丈夫!
でも油断大敵ですよ。
冬脱水を防ぐために
❏こまめな水分補給
❏室内湿度50%~60%を保つ
❏電解質が豊富な食べ物を食べる
これらを頭のすみっこにでもいれておいて
冬脱水を予防しましょう♪
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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