血液サラサラ!ナットウキナーゼって何?アマゾンに売ってるはサプリ!?
納豆食べてます?毎日。
まぎー、食べてますよ。
冷蔵庫には常備してあります。
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
納豆は家族で食べてます。
なーんにもおかずがない時や1品加える時に食べます。
ってことで今回は、
納豆の成分「納豆キナーゼ」について語ります!
まぎーは、夕飯時に食べることが多いです。
納豆キムチにしてね。
どっちも発酵食品だから相性いいし体にもいい。
納豆は、この発酵の過程で【納豆キナーゼ】という酵素を生み出します。
この酵素は、納豆が発酵する際に生成されネバネバの中に多く含まれていて、
血液サラサラなど成人病予防に大きく影響を与えます。
納豆キナーゼは、オメガ3不飽和脂肪酸同様に高い血液サラサラ効果があります。
納豆キナーゼは、
❏過剰な血栓を溶解する
❏高血圧の予防と改善
❏コレステロール値の低下
などに効果があると言われていますが
成人病と密接な関わりのある血液の健康状態にどのような影響を与えるのか?
合わせて日々の食生活の中で、どのように摂取すれば良いかを考えてみたいと思いまっす!
納豆キナーゼが血栓を予防する
血栓症、心筋梗塞や脳梗塞は、血管が血栓によって詰まってしまうことで起こる病気です。
血栓自体には、欠陥を修復するという大切な役割がありますが、
血液がドロドロになるとスムーズに溶けなくなって蓄積されるため血栓症を引き起こします。
平成21年の厚生労働省による人口動態統計によれば、
日本人の死因の30%は、血栓による血管疾患によるものと報告されています。
納豆キナーゼには、
血液中の血栓を直接的に溶かす働きと、
血栓を溶かすウロキナーゼという酵素を活性化させて間接的に働きかけるという2つの役割があります。
ウロキナーゼは消化管の表面にあり、外的刺激を受けると活性化します。
納豆キナーゼはこのウロキナーゼに働きかけて、血栓を溶かす酵素を産み出します。
とはいえ血液には、止血作用も必要です。
つまり止血能が働いて血液を凝固させる働きです。
健康のために血液サラサラな状態が良いというのは、誰もが知ってる知識ですよね。
納豆キナーゼは、ウロキナーゼという溶解系の機能がそなわっているのと同時に、
ビタミンKという凝固系の働きによってバランスが取れているのです。
納豆キナーゼが高血圧を予防する
納豆キナーゼに血栓を溶解する機能があることを知れば、これが高血圧を予防する効果を併せ持つことも理解できますよね。
心臓が血液を全身に送り出す時には、動脈に圧力がかかります。これが血圧。
高血圧の状態が長く続くと、さまざまな健康上の弊害が起ってきます。
初期的には頭痛・めまい・動悸・息切れ・耳鳴り・手足の痺れなどが自覚され、
中長期的には高血圧によって血管に圧力がかかり続けることで血管自体がもろくなってしまい動脈硬化などを引き起こされます。
さらには血管が破れやすくなって、脳出血などを起こすリスクが高まります。
高血圧症には二通りあって、
❏原因がはっきりしないもの、
❏腎臓病などによって二次的に高血圧が起こるもの
に区別されます。
一般に高血圧の患者は前者であり、
遺伝・肥満・加齢・塩分過多・ストレス・喫煙・運動不足などが原因となっていると考えられています。
うちの母がまさにこの状態。太っていていつも高血圧・・・(^_^;)
しかしこのようなマイナス因子が多少あったとしても、
血栓を溶解させるという働きを持つ納豆キナーゼを日常的に摂取していれば、
高血圧を予防する可能性を期待することができるし、いろいろな成人病の対策として有効です。
納豆キナーゼがコレステロール値を下げる
納豆キナーゼには、血液中のコレステロール値を改善する効果があることがわかっています。
コレステロールとは、細胞を作り上げる上で重要な働きを持つ脂質のひとつで
過剰に摂取すると脂質異常症・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞などの病気を引き起こす原因となります。
また、消費エネルギーの60~70パーセントを占める基礎代謝は、
加齢とともに筋力が衰えることによって低下してしまいますので、コレステロールを増加させやすい状態となります。
これに対し納豆キナーゼには、脂質異常症を引き起こすコレステロールの増加を予防する効果があります。
それを確かめたのが次の実験です。
高脂血症患者46名に対し、6か月にわたって納豆キナーゼを毎日200ミリグラムを摂取させたところ、
血中総コレステロール・LDLコレステロール、および両者の比が改善することが確認されました。
この結果は納豆キナーゼに高コレステロール血症に対する予防効果があることを示唆しています。
さらに納豆(大豆)には、イソフラボンが多く含まれていますので悪玉コレステロールを下げる働きがあり
レシチンは中性脂肪を下げる働きがあります。
サポニンには血液をサラサラにする効果があり、相乗効果が期待できるのです。
そして何よりも女性にとってもホルモンを整えるための良き食材なのですね!
納豆を効果的に食べる!
このように納豆キナーゼには血液サラサラ効果があります。
効果的に摂取するにはどうすれば良いのでしょうか?
血栓溶解成分を得るには、【ひとり分1パックの納豆】で十分な量が得られます。
その効果は6~12時間持続すると考えられますので、
毎日1パックの納豆を食べるのを習慣にすると良いですよね。
また心筋梗塞の発作は朝起きることが多いので、
血栓対策としては夕食に食べるのが良いとしています。
最近では、エゴマ油などオメガ3不飽和脂肪酸を含む油を加えるなどの工夫も有効です。
私はオリイーブオイルかけて食べることもあります♪
あと最初に書いた「納豆キムチ」もオススメだよん。
そうそう、熱には弱いので加熱調理によって有効成分が失われないようにすることも覚えておくといいですね。
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納豆自体が日本の宝の食材ですよね。
むかーしからある優秀な食材。
今はいろいろなところから、いろんな納豆が出てるけど
ワラに包まれてる納豆が一番うまいっす♪
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
納豆キムチのサプリもあるよ!
アマゾンには、ナットウキナーゼのサプリが!
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