アボカドの効果的な食べ方と時間は?知恵袋にレシピがたくさん!
アボカドは、我が家の食卓には欠かせない食べ物となりました。
昔は、好きじゃなかったんだけど
「食べる美容液」と聞いてそれから食べるようになりました(笑)
私は、シンプルに切ってオリーブオイル、塩、こしょうをかけていただきます。
これが一番アボカドの味を堪能できます。
アボカドは、「畑のバター」とも言われています。
レストランやカフェでは、定番ですよね。
今やファーストフードでさえもアボカドメニューがありますよね。
脂肪分は多いのですが、女性にはうれしい効果をもつ栄養分が
たくさん含まれているのですね。
アドカド100gあたりのカロリーはどれくらいはわかりますか?
約185カロリーです。
これが高いのか低いのかは、食べる側にとってはなんだかよくわかりませんよね。
ここでアボカドの栄養素を見ていきましょう。
脂質とビタミンEのカリウムが豊富です。
脂質は、オレイン酸・リノレン酸・オレイン酸などですね。
他にはビタミン群やミネラルが豊富で栄養素も高い果物です。
野菜ではないのです。
アボカドに含まれる脂肪分は不飽和脂肪酸です。
不飽和脂肪酸は、中性脂肪を調整して血中コレステロールをあげない良質な脂肪なのです。
オリーブオイルも同じ不飽和脂肪酸にあたります。
あとお魚の脂などもそうですね。
太りやすくて身体に悪いとされるのは飽和脂肪酸なのです。
バターが良い例です。
脂質は、三大栄養素(炭水化物・脂質・タンパク質)のひとつです。
脂質のイメージ的にダイエットに向いてないと思ってしまいますが
摂取不足になるとさまざまな症状が現れるのですね。
アボカドは「食べる美容液」と言われるくらい美容効果がたくさんあります。
コエンザイムQ10が多く含まれていたり、活性酸素などから
身体をさびさせずに守ってくれる抗酸化作用が期待できるのです。
だから女子に人気なのですね♪
また、ビタミンEが豊富なので女性ホルモンのエストロゲンの分泌を
促してくれるので、美肌の期待効果も大なのです。
オレイン酸は良質な脂肪分なので、血液中のコレステロールを減少させて
ドロドロ血液をサラサラにしてくれます。
ということは血液クレンジング効果もあるのですね。
ビタミンCを含む食材と一緒に食べると、さらに効果的ですよ。
オレイン酸は、脂肪分解する食物酵素のリパーゼ(CMで聞いたことありますよね。)も豊富なので脂肪燃焼も促進してくれます。
カリウムも豊富なので、むくみにも効きます。
食物繊維はごぼう1本分に匹敵。
アボカドの良質な油分によって便秘解消にもい効果的です。
スポンサーリンク
効果的な食べ方としては、
食前に半分~1個。
1日1個までです。
毎日、食べたいなら4分の1個。
2~3日1個でも充分な効果があると言われています。
カロリーは決して低くないので、おやつとして食すのはNGです。
あと食べ過ぎも充分注意しましょう。
私はトマトと一緒に食べることが多いです。
トマトとアボカドは最強コンビ。
カプレーゼも好きですね。モッツァレラチーズ、トマト、アボカドもよく組み合わせます。
毎日、食事に上手に食べて美容効果高めていきましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。