皮ふとお肌の違い

皮ふ。
お肌。
これ一緒じゃないの?
違うの?
医療業界では「皮ふ」
化粧品業界では「肌」
と表現するのが法律の決まりになっています。
英語ではSKIN。この一語しかありません。
なので日本独自の言い方ですね。日本語って本当にいろいろな表現がありますよね。
お肌は、皮ふ表面から角質層までとしそこから下は全体が皮ふになります。
※このサイトでは、皮ふもお肌も説明時にどちらの言葉も両方使っていますが基本は「お肌」と表現していきます。
Yahoo知恵袋には、
生物学的、医学的=皮ふ
情緒的、文学的=肌
という回答もありました。
同じようで同じではないのですね。
病院だと皮ふ科はありますが、肌科はありません。
美容の観点からいうと「肌」というほうがしっくりきますね。
私達人間がお手入れをできるのは、角質層までです。 いわばお肌ですね。
ほとんどの化粧品が角質層までの浸透です。
お肌は皮ふの上にあるもの。でしたね。
そして私達が生きていくうででずっとずっとつきあっていく臓器のひとつでもあります。
だからこそお手入れが必要になってきます。
歯だって、磨きますよね?
髪の毛だって、シャンプーしたり切ったりしますよね?
お肌も一緒です。
過度のお手入れは必要じゃないけど、適度なお手入れは必要です。
間違っても汚肌になるようなお手入れは しないようにしましょうね。
お肌の知識を深めて私と一緒に美肌をめざしていきましょう!
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