ベビーコラーゲン注射口コミ体験談。考えられる副作用はなにか?①
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
わたしく、「ベビーコラーゲン」を目の下に入れてきました。
ベビーコラーゲンコラーゲンとはなにか?
ちょっと気になりませんか?
むふ。
今日はそのベビーコラーゲンのお話をしたいと思いまーす。
私がベビーコラーゲンの詳細のことを知ったのはつい最近。
目の下のヒアルロン酸が残っていることで悩んでいた時です。
お医者さんのカウンセリングで目の下の残ってしまったヒアルロン酸の相談をしていた時に
「これからは、目の下はベビーコラーゲンの時代になるよ。
ヒアルロン酸みたいにボコボコすることもないし、注入することに
よって自分のコラーゲンも増やしてくれる。
ヒアルロン酸はもう古い!」
と先生はおっしゃっておりました。
そして、
「でも、人気で今は品切れなんだよ。入荷は月末。」とも。
なぬぅっ!? そんなに人気ものなのか!そのベビーコラーゲンは!
もともと、ベビーコラーゲンの名前は知っていたけど範疇外だった。
それを聞いて、目がきらん☆としましたよ(笑)
他のクリニックでも同じようなこと言われたんです。その時は興味がなくてスルーしてたんだけど・・・。
これは!私の目の下のたるみやシワの救世主になるかもーーと思いました。
そのクリニックの受付の女性(20代)が実際受けてると写真が掲載されておりました。
本人にも少しお話を伺ったら「すごくいいです!」と笑顔でした。
その女性は、目の下にベビーコラーゲンを注入しておりましたが
もともと若いということもあって目立っていなかったのに
入れたことによってもっとハリが出ていました。
そして調べてみました。
(この時にもう受ける決意はしていのですが・・・(笑))
ベビーコラーゲンとは?
ベビーコラーゲンとは、
ヒト由来のコラーゲンをお肌に注入することで、年齢による目の周りの
細かなシワやたるみ、眉間、ほうれい線などのシワを目立なくする治療のこと。
いままでの動物性コラーゲン(豚や牛)とは異なり、ヒトの胎盤から作られています。
胎盤はプラセンタが主成分です。
ベビーコラーゲンは、Ⅲ型コラーゲンの働きでお肌の再構築が促されて
みずみずしい弾力とハリのはる健康的なお肌にしてくれるのです。
コラーゲンは、体を構成するタンパク質の一種ということはご存知の方も多いと思います。
コラーゲンには、30種類ほどのの型が存在していて
Ⅰ型、Ⅱ型、Ⅲ型、Ⅳ型・・・と分類されています。
その中でもお肌の約70%を構成しているコラーゲンは2種類あります。
体内にもっとも多く存在して骨や皮ふを形成して弾力をもたせる働きがあるのがⅠ型。
そのⅠ型をサポートするのがⅢ型なのです。
Ⅲ型コラーゲンは、別名「ベビーコラーゲン」と呼ばれています。
この名のとおり赤ちゃんのあのぷるんぷるんとしたお肌には
このⅢ型のコラーゲンがたくさん含まれているのです。
このⅢ型コラーゲンには、再生能力がある傷などを治癒する最初の段階で
Ⅲ型コラーゲンの働きによって組織再生に重要なコラーゲンであるということがわかり注目浴びたということですね。
年齢とともに減少していくコラーゲン
私達の体の中には、コラーゲンやヒアルロン酸など皮ふを形成する成分があるのですが悲しいかな加齢とともに減っていきます・・・。
なので巷にはコラーゲンやヒアルロン酸など補うための化粧品やサプリメントがたくさん売られているのです。
Ⅲ型コラーゲンは美肌には必要不可欠なもの。
もちろんこのⅢ型コラーゲンだって年々減っていきます。
それを補うためのⅢ型コラーゲン、そう!ベビコなのです~!
(あ、ベビーコラーゲンの略ね・・・・)
Ⅲ型コラーゲンは、脂肪細胞の再生させたり新しく生まれ変らせたりボリュームを高めてくれる作用があるのです。
注入によって組織が再構築されると脂肪細胞も増殖。
注入を繰り返すことによって継続期間が長持ちするようになります。
そうすることで、ふっくらとしたお肌のボリュームアップ効果が得られるというわけなのですよー。
いい!
いいですよね!
ヒアルロン酸のように吸収されるのではなくて、自分のもともとあるコラーゲンを増やしてくれるんですよ。
これがいい!
いい!って感動しちゃったんです(笑)
継続していけば、コラーゲンが増殖され続けるわけですよ。
こんな人に向いている
ベビーコラーゲンは、目の周りの施術に向いているため目の周りに
細かいシワやたるみがある人などにぴったり!
まさに私!
○年齢による小じわやたるみに悩んでいる人
○皮ふの薄い部分のシワを目立たなくしたい人
○お肌にハリを取り戻したい人
注入できる部位
目の周り、目の下のシワやクマ、たるみ
目尻
額
眉間
口周り首
加齢による浅い細かなシワ
ほうれい線
頬のたるみ
唇のボリュームアップ
目の下などに限らずお顔全体OKなのです!
ベビーコラーゲンとヒアルロン酸の違い
<<ベビーコラーゲン>>
シワ ◎
持ち上げ ○
形成 x
持続力 ○
組織再生能力 ◎
<<ヒアルロン酸>>
シワ ○
持ち上げ ◎
形成 ○
持続力 ○
組織再生能力 ○
ベビーコラーゲンには、形成力はありません。
肌になじみやすいので目の周りの皮ふなどの薄い部位の注入が適しています。
形成力を求めるのならヒアルロン酸のほうが適しています。
ヒアルロン酸が主流になる前に、コラーゲン注入が主だったのを記憶しています。
あの今は亡き飯島愛さんが「私、コラーゲン入れてるよ。」とテレビで言っていましたっけ・・・・。
ほうれい線にいれてるって言っていました。
ただ、コラーゲン注入はアレルギーが出るということでヒアルロン酸にどんどんシフトチェンジしていって
いつのまにか消えていました。
そして、ベビーコラーゲンの登場。
これ聞いた時に私は最初、「アレルギー出るんじゃないの?」って思ったけど
以前のコラーゲンとは全く種類の違うものだったのですよね。
しかも自分の皮ふの再生能力があるとくりゃ、受けずにはいられなかったのですよー
何度も言うけど(笑)
スポンサーリンク
ベビーコラーゲンのメリットデメリット
<<メリット>>
○ヒアルロン酸にようにデコボコしない
○安全性が高い
○目の周りなどの皮ふの薄い部分に最適
○お肌の再構築を促してくれる
○アレルギーの心配が低い。全くないわけではありません。
<<デメリット>>
○医者の技量が必要
○効果が1度ではなく継続が必要。ということはお金がかかる
○高額(これが一番問題!)
○痛みや皮下出血、腫れなどのダウンタイムがある
○ヒアルロン酸のよう溶かせないので自然に吸収するまで待つ必要がある。
副作用として考えられること
○アレルギー反応(注射した部位の赤み、かゆみ、ふくらみ)
アレルギーを抑える内服薬などによって経過を診る必要があります。
私は、ふくらみは出ましたよ。ふっくらした感じ。3時間程度で消えました。
○ボコボコとしてしまう。
ヒアルロン酸ほどでないといわれて言われていますが、全くでないわけではありません。
私も少しボコッとはしました。
数日たって治まってきました。
あと、某クリニックのHPにも記載がありました。
抜粋します。
○血行障害
ヒアルロン酸や脂肪注入での報告があるようにベビーコラーゲン注射も血行障害が起こる可能性があります。
注射による血行障害は注入した物質が動脈に詰まってその先の血流が悪くなって起こります。
これは極めでまれに起こることですが、可能性はゼロとは言えません。
血行障害が起こると皮膚のびらん・潰瘍・壊死、目回り付近であれば最も重篤な症状として失明などが考えられます。
万が一、視力障害などの症状があった場合には緊急で専門機関を受診する必要があります。
私自身はこの副作用はありませんでした。
出たのは赤みとボコッとした感じ。
数時間~数日で消えましたけど、消えるまでは心配になりますから様子を見ましたよ。
クリニックによって独自の注入法を実施してるところもあります。
自分にあったクリニックや信頼できる先生にやってもらうのが一番だよ!
全くリスクがないかって言ったらそうではありません。
医者の技術も必要ですし、ダウンタイムがあることも忘れずにねー。
次回は、ベビーコラーゲン体験談ですよー
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。