トマトの美容や健康効果を高めたいなら選び方に気をつけろ!
夏が近づくにつれて、おいしい夏野菜といえば「トマト」
先日、色とりどりのトマトを買ってきました。
今のスーパーには本当にたくさんの種類のトマトが常時売られています。
トマトは、おいしくて栄養たっぷり!
そのまんまでもおいしいけどサラダやいろいろお料理にも使えますよねー
私はトマトが大好き!
そしてトマトには日焼け予防の効果があるのです!
これはさておき、トマトの選び方によって味も違ってくれば美容や健康効果も
全然違うものになるってあなたは知っていましたか?
そんなトマトの選び方をご紹介しまーす。
トマトのポリフェノールの量
お野菜は無農薬に限る!
有機栽培に限る!
って人も多いのではないでしょうか?
私はそこまでこだわりはもっていなけど、やっぱり野菜本来の味がするものとなると
無農薬や有機栽培、オーガニックなんですよね。
野菜の甘みというか・・・・
あ、こんなに甘いんだーって感じます。
トマトの話に戻りますが、
トマトは、有機栽培のものがポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは抗酸化物質でもあります。
ワインやチョコレート(カカオ成分70%以上のもの)
にも含まれていますよね。
通常のものと有機栽培のトマトを比べてみると、断然有機栽培のほうが
ポリフェノールの量が豊富なのです。
有機栽培は、化学的肥料を使いません。
有機肥料を使っています。
トマトはより自然に違い環境で成長していきます。
日本のトマト農家は、トマト栽培には水をほとんどやることはなく
自然に任せて栽培するところがありました。
そうして出来上がったトマトは、厳しい環境の中で成長するので
甘みが強く重み甘みがあるトマトが出来上がるそうです。
これと同じ状況が有機栽培でも見られるのですね。
過酷な状況下で育ったトマトは紫外線などの酸化ストレスに負けることの
ないように自分を守るために抗酸化物質であるポリフェノールを多く作りだします。
甘やかされずに育ったトマトのほうが豊富なポリフェノールが含まれているのです。
これって人間と同じ感じがしますね(笑)
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どんなトマトを選べばいいの?
今は本当にたくさんの種類のトマトが店頭に並んでいます。
赤色だけではなく黄色や紫色もあります。
そんなトマトの選び方ですが、
☆赤色が濃く鮮やかで、色むらもなく全体的にしっかり熟している。
☆皮にツヤとハリがある。
☆ずっしりと重みがあって中身が詰まっている。
☆へたの部分の切り口が新鮮で枯れていない。
といった点を心がけるといいとされています。
トマトは熟している方がビタミンCも豊富に含まれいます。
そして甘みもありますよね。
まだ、熟し切れていないトマトは固くて青臭い味がしませんか?
形としては全体的に丸みを帯びている方がおススメだそうです。
かくばっているトマトは中身に空洞が見られるケースも少なくないそうです。
野菜の選び方で味が効能が変わるなら、きちんと選びたいですよね。
ま、まず見た感じから選び人も多いと思いますけど。
少し知識を頭に入れておくとおいしいトマトを選びことができますものね。
有機栽培のトマトは通常のものよりちょっとお高めですが
美容や健康のためには意識的に選んでいきたいなと私自身思いました。
さぁ、早速トマトを食したいと思います~
次回は「日焼け防止のトマト」のお話をしたいと思います~
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