顔の産毛を処理するべき理由とその方法
秋はいったい何処へ・・・?って感じの気温が続いております。
早く早く涼しくなってーと思う今日この頃。
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
顔の産毛を処理していました。
あやうくカミソリで切るところだったんだけど・・・
今回は、セルフ脱毛「顔の産毛」についてお話しよう。
あなたは、どうやって顔の産毛処理してるのかしら?
え?
してない?
ま、そういう人もいるわよね。
でも、まぎーはしてる。
以前に、床屋行って襟足から顔全体やっていてもらったんだけど
いつのまにか足が遠のいて自分でやるようになったの。
脱毛サロンで脱毛してもいいんだけど・・・
サロンにわざわざ行くのもどうかなって思ってセルフ脱毛で。
某芸能人も月1で、顔の産毛の処理してるって言ってたっけ。
産毛を処理するだけで化粧のりは良くなるし、
顔全体が明るく見えるから意外とオススメなんだよ。
顔の部位ごとの処理方法をご紹介しようと思いまっす。
顔の産毛を処理するメリット
顔の産毛を剃ると、いろーんな効果があるのよ。
❐顔が明るくなる
❐化粧ノリが良くなる
❐ニキビ予防
❐古い角質を除去できる
どれも女子にとっては、うれしい効果♪
さっきも書いたけど、床屋さんで処理してたけど
結婚式前にも床屋行って処理してもらったし
ブライダルメニューでも顔剃りメニューは結構人気がありました。
(身内で理容師がいたので、その人にやってもらっておりました。)
角質は取れるし、お肌つるつるになるし触っていて気持ちいいくらいだよ(*^^*)
だから、顔の産毛の処理はオススメ♪
顔の産毛を処理するための道具は?
産毛処理に必要なものは、カミソリの他にもいろいろあります。
❐I字カミソリ
❐シェービングクリーム
❐化粧水
❐保湿クリーム
あると便利♪
❐シェービングクリームを伸ばすハケ(なくてもOK♪)
❐サランラップ
❐蒸しタオル
安いと思って購入したカミソリや長期間に渡って使っているものは、肌トラブルになりかねないので要注意!
特に、顔はデリケートなのでね。
ちゃんとしたもの準備しましょ♪
部位ごとの剃り方
さて、いよいよ顔の産毛剃りをしましょう~
髪の毛が邪魔な人はヘアバンドやゴムでとめてね。
まずは、カミソリをそのまま使用するとお肌を傷めてしまうので
ホットタオルでお顔を温めます。
5~10秒ほど。
これは、床屋さんでもやっていますよね。
ホットタオルを乗せることで産毛や肌自体をやわらかくするので剃りやすくなります。
そのままシェービングクリームなどを肌の乗せてから
カミソリをえんぴつを持つイメージで持って産毛の生えている方向に逆らって剃ります。
カミソリの刃が肌に対して垂直だと、肌を傷めてしまう可能性があるので
肌を刃が平行になるように剃るといいよ♪
<<おでこ>>
おでこの産毛って処理していない人も多いと思うんだけど
意外や意外処理してみると垢抜け感が出たって人もいるぐらい重要な部位なのです。
シェービング類をおでこ全体につけたら、
生え際から1cmほど開けて、おでこの中心に向けて
眉毛の上3ミリ~5ミリ残してカミソリで剃ります。
<<眉間の産毛>>
眉間の産毛ってうすーく繋がっているのよ。
つながってる芸能人もいるけどね・・・^^;
なんかモタついた印象になってしまうので処理したほうがいい部位ですよね。
眉間の産毛の処理の時は、カミソリを持っていない方の手で両眉頭を抑えて眉間の皮膚を
引っ張ると剃りやすくなります。
<<鼻の産毛>>
鼻の産毛は剃りにくい部位でございます。
私も以前、カミソリで切ったことがある・・・・
なので丁寧にゆっくり処理するとうまくいきます。
ゆっくりね。
カミソリも小さめのものを使うとやりやすいです。
クリームを鼻全体につけたら、ゆっくりそっとカミソリをあてて剃りましょう。
鼻は角度があるのでゆっくりがポイント!
<<口周り>>
顎や鼻の下は、結構気にしてる人も多いのでは?
まぎーも一番気にしてるのは「鼻の下」
若かりし頃に、付き合ってる人に「ヒゲがある・・・」って言われたもの・・・。
この部位は、脱毛サロンで脱毛してる人も多いんじゃないかしら?
すぐ生えてくる部位だから頻繁に処理する人も多いと思うんだけど
あんまり回数が多いと肌荒れしてしまうのでアフターケアには気をつけましょう。
顎や鼻の下は、上から下に向かって剃る。
唇まで切らないように気をつけようね。
添ったら、保湿クリームつけてしっかり保湿しましょう。
<<ほほ>>
ほほの産毛は、比較的薄いです。
処理しない人も多いと思うんだけど、処理するとお顔全体明るい印象になるのでオススメ!
でも、乾燥しやすいので口周り同様にアフターケアが大切よ♪
ほほ全体に、クリームをつけてから
小鼻の横から外側に向かってカミソリで剃っていきます。
傷つけないように、カミソリを持っていない方の手で耳の方に皮膚をひっぱると比較的うまくいきます。
この皮膚をひっぱる方法は、プロがやる方法なんだよ。
私も以前、シェービングエステなるところに働いていたことがあって
やはり、皮膚をひっぱりながら剃っていました。
<<もみあげ>>
もみあげは、結構毛量が多いですよね。
横顔をスッキリした印象にさせる効果があります。
上品なイメージにした時は、耳たぶぐらいの長さにするのがグー。
髪の長さがロングやミディアで、アップにすることが多い人は処理しておくといいかも。
剃る前に、もみあげの毛の流れを整えてから理想の長さにアイブロウなどで
目印つけておくと処理しやすいです。
それから上から下へともみあげを剃っていきます。
もみあげの毛量が多い時は、ハサミで軽くカットしておくといいかも。
<<フェイスライン>>
フェイスラインは、自分で見えづらい部位で産毛の剃り残しが多くなってしまう部位でもあります。
ここは、先程も書いた反対の手で肌を引っ張りながら剃るとうまくいきます。
明るい場所で剃ると産毛の具合がよく見えるので、明るくして確認しながら剃るといいね。
顔のセルフ脱毛の注意点
顔の産毛って気になる部位だからこそ、頻繁にやりたくなるんだけど
デリケートな部分でもあるので注意が必要よ。
❐毎日剃る
何事にもやりすぎは禁物。
毎日、カミソリなどで処理すると肌にダメージが蓄積されちゃうし
必要な角質も剥がれ落ちてバリア機能が失われる恐れもあるので
個人差はあれども、脱毛の頻度は2~3週間に1度ぐらいにとどめておきましょう。
❐洗顔料やボディーソープの代用
シェービングクリームが手元にない時は、石鹸や洗顔料やボディーソープを代用しちゃう時って
あるわよね・・・
でも、ちゃんと脱毛専用のシェービングクリームを使ったほうが肌トラブルを避けることができます。
❐お風呂での処理
え?
なんで?
いけないの?って感じよね・・・^^;
たいていの人は、お風呂でてっとり早く処理するわよね。
しかーし、
お風呂の照明自体がほんのり暗い場合が多いし、カミソリなどそのまんま置きっぱなしにしてると
雑菌が繁殖してる場合があります。
顔の産毛ぐらいは、洗面台の明るい照明の元やることをオススメします。
❐生理中や妊娠中
生理中や妊娠中は、ホルモンバランスが崩れるので肌も過敏になっている場合があります。
なるべく、カミソリを使わないほうがベター。
私は、妊娠中にほぼ全身の毛が生えてこなくなりました。
これは、男子を身ごもっていたからという噂です。
反対に、女子を身ごもっていると毛が一時期濃くなるという都市伝説があります。
本当がどうかはわからないけど、
妊娠中は、毛に悩まされることがほとんどなかったの。
でも、出産したら生えてきましたから
これこそホルモンバランスの具合なんでしょうね・・・。
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いかがしら?
顔は、
どの部位よりもデリケートで薄い部分なので
産毛処理は万全を期してやったほうがいいよね。
剃る前には、シェービングクリームをつけてから。
剃った後は、化粧水や保湿クリームでしっかりケアしましょう。
肌をきれいにするために剃ったのに
トラブルになったら大変だもの。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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