エアコンつけたまま寝ると体がだるい?!その解消法を教えて!
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
本日もブログに訪問下さって誠にありがとうございます。
夏!
暑い!
エアコン!
朝からエアコンフル稼働です。
でも!体だるくなったりしませんか?
夏の必需品「エアコン」
このエアコン、涼しくなるのはいいんだけど
どうも体の調子が悪くなったりしますよね?
朝から晩までのつけっぱなしエアコン、冷たい飲み物や食べ物。
体は冷えまくり・・・。
エアコンつけたまま眠って朝起きるく体がだるいって人も多いんじゃなかしら?
エアコンで体がだるくなる訳とは?
エアコンをつけて寝てる人って多いですよね。
だって暑いと寝苦しくてぐっすりできないもの。
私もタイマー使ってエアコン利用しています。
暑いと本当に寝苦しいもの・・・。
エアコンの温度を低めにして毛布かけて寝るのって
気持ちいいし・・・:(^_^;)
体に良くないとわかりつつも、ついやってしまう悪しき習慣・・・
そもそもなぜエアコンつけっぱなしだと体がだるくなってしまうのか?
これは、
エアコンの冷たい冷気により体が冷えてしまい血液循環が悪くなってしまうからです。
長時間の体を冷やし続けると、末梢神経が収縮してしまいます。
足首やふくらはぎあたりを触ってごらんなさいませ。
冷たくなっていませんか?
私はなっている・・・(T_T)
血流が悪くなることによって
手足に冷えが起こったり、肩こりや腰痛などになり
体に倦怠感が・・・
つまりは、だるくなるってわけですよ。
特に、高齢者の方はエアコンを嫌う方が多いですよね?
高齢者の方は、基礎代謝が少なくエアコンの冷気によって
体温が放散して寝冷えしてしまい下痢など体調が悪くなるからです。
こんな暑い中、昼間でも暖房をかけている高齢者の方がいると
介護職をしてる知人が申しておりました。
これでは、熱中症になってしまいますよね。
最悪になると命だって落としかねない。
だから、エアコンを上手に使うことが大切になってきますよね。
だるさを回復するにはどうしたらいいの?
まずは、この体のだるさを回復させて本来の働きを改善させなければなりません。
それにはいったいどうしたらいいのかしら?
「温かいものを飲んだり食べたりする!」
「湯船につかる!」
そう!
当たり前だけど一番簡単な方法ですよね!
あとは、
エアコンの設定温度に気をつける。
エアコンの推奨設定温度は、何度がご存知ですよね?
「28度」です。
我が家も28度にしています。
ただじっとしていればこれでもいいんだけど
家事をしたり動いたりすると少し風のレベルをあげたりもしています。
このエアコンの設定温度と外気の温度差をなるべくなくすことがベスト!
この温度差「5度以内」にすると体の負担がかなり減ります。
エアコンのきいた部屋では1枚羽織るのも有効です。
私は、冷えてるなって思ったら靴下も履いています。
直接、エアコンの冷気にあたらないようにするのことも大切です。
ずっとあたってると本当に皮ふが冷たくなり
体の内側から冷えてるなって感じますから。
こうなるともうベランダに出て日向ぼっこしています。笑
エアコンによる体の冷えは、自律神経失調症を引き起こす可能性もあります。
人間はこの自律神経によって体温が一定に保たれているからです。
エアコンは、交感神経の働きで血管が収縮します。
反対に暑い外では副交感神経の働きで血管が拡張。
この屋内外の温度差が激しい場合は、この交感神経のバランスが崩れます。
冷えにより体のだるさを感じたり
下痢や頭痛、便秘、食欲不振になる可能性があるのです。
あの夏場のスーパーの寒いこと寒いこと。
本当に冷え切ってしまって、トイレに何度駆け込んだことか・・・笑
そのため、1枚羽織モノを持って買い物に挑んでおります。
エアコンは快適だけど、冷やしすぎは要注意なのです。
設定温度に注意しながら上手に利用していきたいですよね。
上手なエアコン利用法
夜、寝る時のエアコンは、「除湿」機能を上手に使うと体感温度が
下がって快適に眠れるそうです。
この日本の暑さは「湿度」が影響しています。
私もこの湿度には本当に参っています・・・・
夜間は、湿度が高くなるのでこの除湿機能を上手に使うことで
体感温度が下がります。
エアコンにするのなら設定温度は「28度」
寝る3時間ほど前にある程度部屋を涼しくしておくと
良質な睡眠が得られるとテレビ番組でやっていました。
寝る時につけるのではなく、3時間前につけておく。
3~4時間のタイマーにすると夜中寝苦しくて目が覚めちゃうんですよね。
朝まで眠れる程度の時間設定にしておくとぐっすり眠れます。
今は各メーカーさんが寝具などに工夫を凝らしていますよね。
そういうものを利用するのもいいですよね。
(○トリの○クールとか・・・)
布団の中の温度は32~34度、
湿度は45~55%程度が快眠につながるという研究結果があるのです。
暑い時期でも綿毛布やタオルケットを使ったほうがいいですね。
私も小さい時にお腹にだけはかけろと言われて今でもお腹から足にかけては
タオルケットかけて寝ていますよ。
ま、朝にはどこかふっとんでますが・・・(シャレじゃないよ・・・?)
お布団暑くなると、冷たい場所探していますから。
扇風機なども使って空気循環させるのもいいけど
風が直接あたらないようにしましょうね。
この風があたるというのは、寝ている体には本当に負担になるらしいです。
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私は、20歳のころに
冷房にガンガンあたりながら寝た結果、風邪をひき風邪をこじらせ
急性肝炎で3週間入院する羽目になりましたよ・・・
その時の先生に、
扇風機の風も外の風も負担になるからあたってはダメと言われましたもの。
夏は、冷房病なんて言われるぐらいエアコンの使い方は
注意しなければなりません。
上手に使えば快適そのものなんですから!
暑さと湿度の戦いですが、温度調節しながらしっかり乗り切って
楽しい夏にしましょうね!
こんな時こそホットヨガで汗かこう!
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