幸せホルモン「セロトニン」の分泌方法
夏!
連日の猛暑!
でも、青空と太陽ってなんだか気分が明るくなりませんか?
幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌方法を紹介します!
☆腸内環境を整える
なんと、幸せホルモンであるセロトニンの分泌は
脳ではなく腸から出ていることが判明しています。
腸は熱をもつとセロトニンの分泌指令を脳に伝達する仕組みがあるのです。
なのでまず腸内環境を整えましょう!
食生活や生活環境が乱れていては腸に
悪玉菌がはびこってしまい気分が暗くなってしまいます。
暴飲暴食では幸せホルモンが分泌しないのです。
野菜や果物、ヨーグルト、発酵食品など食べて
腸内環境を整える健康的な食生活を心がけていきましょう!
まさに幸せは腸の中にあるのです。
☆エクササイズをする
エクササイズがセロトニンのレベルをあげることが実証されています。
セロトニンの他にも快楽ホルモンのドーパミンとエンドルフィンも分泌されてます。
体を動かすと、なんだか清々しい気分になってきませんか?
運動をしている人の性格が明るいのは、あながち気のせいではないのですね。
30分程度の運動で充分といいます。ラジオ体操おススメします!
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☆お砂糖を控える
疲れている時って甘いもの欲しますよね。
甘いものを食べると元気になるのは気のせいではありません。
確かに糖分を多く含むケーキなどを食べると、一時的にセロトニンが分泌されます。
その後血糖値が急激に下がって、かえってセロトニンが分泌されにくくなっていきます。
スイーツは一時的なものでしかないのですね。
なるべく控えたほうがいいかもしれません。
たまにのご褒美スイーツならいいでしょう。
☆早寝早起き
睡眠不足になると誰でもストレスがたまります。
免疫機能にも悪影響が出てきます。
そうなると、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されてセロトニンは影を潜めてしまいます。
なるべく早く寝て翌朝早く起き、 爽やかな空気の中でエクササイズをすれば一石二鳥。
まさにラジオ体操おススメ!
そして、
太陽の光を1日15~20分程度浴びることで、うつも予防するといわれているビタミンDが体内で生成されるほか、
セロトニンの分泌も盛んになるそうです。
以上、幸せホルモンを簡単に分泌する方法をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
「最近、なんだか気分が暗い……」という場合、
まず毎日の食生活や生活習慣をじっくり見直してみませんか?
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