目からの紫外線対策をしよう! サングラスの選び方で気をつけること。
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
九州地方が梅雨入りしましたね。
今年は関東も梅雨入りが早いかもしれません。
早く入って早く終わって欲しい~
なんせ梅雨の湿度が苦手なので・・・。
今回は、目の日焼け予防のための「サングラスの選び方」をご紹介します!
若かりし頃は、夏が一番好きな季節だった・・・。
今年の水着はどんなのにしようっかなー
とか
どこに旅行行こうかなー
とか
花火大会は浴衣に着ようかなー
とか
わくわくてんこ盛りだったけど・・・
今は・・・・
夏が苦手な部類になってきました・・・(^_^;)
日焼けも気になるし汗も気になるからね。
日焼けに関しては本当にいろいろ気を使いますね。
日焼け止め、日傘、帽子、サングラス・・・。
飲む日焼け止めも買いましたしね。
日焼け止めスプレーに関しては、まとめ買いしました。笑
これって便利よね。
毎年、何本買うの?ってくらい買うし持ち歩く。
紫外線対策は、まずは「目」をから守りましょう。
こんな言葉がここ数年出てきましたよね。
なぜ、目?って思いませんか?
目から入る紫外線
目から紫外線が入ると「疲労」が起こり「全身の日焼け」を引き起こします。
確かに、子供の頃プール行って日焼けした後って全身だるくなりませんでした?
私はなりました。
楽しかったのに、帰りに体がだるーくなってものすごく疲れた記憶が・・・(^_^;)
疲れの原因は、「活性酸素」
紫外線を浴びることによって体内で活性酸素が作られます。
目から紫外線が入ると、角膜が紫外線を感知して活性酸素を大量に発生。
すると脳は紫外線から細胞を守るために全身の色素細胞でもあるメラノサイトを
活性化させて日焼けやシミの元となるメラニン色素を生成します。
結果、紫外線を浴びていない部分のお肌までが「日焼け状態」になるのです。
なんと恐ろしいことでしょうね・・・(*_*)
知らず知らずのうちに日焼けしていたなんて!
マラソン選手は、サングラスをかけている人が多いですよね。
あれは、まぶしいからかけているのではなくて目から入る紫外線をカットして疲れを防いでいるのです。
理に適っていますよね。
目は、日焼け止めをつけるわけにもいきませんからサングラスが必要となりますよね。
UVつきのコンタクトもあるけど、コンタクトしていない人にはサングラスですよね。
まぎーは普段コンタクト(UVカット)ですが、飲む日焼け止め飲むしサングラスはします。
でも、どんなサングラスを選べばいいのでしょうか?
サングラスの選び方
目から入った紫外線によってメラニン色素が生成される。
目から入った紫外線は、目の細胞にダメージを与えます。
このダメージを受けると脳が「日差しが強いよーーー」と判断してメラニン色素を作れーと全身に指令を出すのです。
目に対する紫外線の影響は、眼精疲労やドライアイや充血などを引き起こす可能性があります。
特に今の時代はスマホやパソコンが当たり前の時代だからもっともっと目にとっては過酷な状況かもしれません。
夏場は、ドライアイが急増するんですって・・・。
私なんて普段はコンタクトしておりますが、パソコンやスマホでドライアイ気味です。
紫外線を浴びることでさらにドライが加速してしまうーーー
だからこそ、「飲む日焼け止めサプリ」と「UVつきコンタクト」そして「サングラス」で対策しているのよ♪
また、白内障などの眼病のリスクを高める要因となります。
お肌が日焼けするだけではなく、眼病のリスクまで高めるなんて本当に紫外線には困ったものですよね・・・
目に入る紫外線は極力避けるのが1番!ということですよね。
また、目は日焼け止めをつけることができないですから体の内側からも対策していくことが大切になります。
目薬タイプの日焼け止めが出たら、もう本当に画期的ですけどね・・・・
紫外線対策は、帽子、日傘、そしてサングラス!!
帽子や日傘だけでは目に入る紫外線は防ぐことはできません。
サングラスでないと目は守れないんですよね。
だって、紫外線は四方八方と私達に降り注ぎます。
真夏のコンクリートの照り返しのまぶしいことまぶしいこと。
これ下からも紫外線浴びているんですよ。
サングラスをかけることで目に入る紫外線の9割を防止することができると言われています。
かなりの確率ですよね。
欧米などでは、子供の頃からサングラスをつける習慣があるそうです。
お肌には日焼け止め、目にはサングラスでしっかり紫外線対策していきましょう!
さて、やっとサングラスの選び方です。笑。
❏サングラスの選び方❏
サングラスを選ぶ時に最もポイントなるのが『紫外線カット加工』がされているかです。
ま、必然的に選んでいるとは思います。
必ずサングラスには、明記してあります。
シールで明記してある場合が多いかな。
紫外線カット加工の有無を確認しましょうね。
それと、レンズに色はなるべく薄いものを選びましょう。
レンズの色が濃いからといって紫外線をカットしてくれるわけではありません。
色が濃いと反対に、目の瞳孔が広がってしまい見え方の質が落ちることがあります。
ブランドもののサングラスは、グラス自体は黒くてもかけてみると
それほど黒くは見えないというものが多かったです。
見え方が悪いと脳がピントを修正しようとするので目が疲れやすくなります。
サングラスって、夏場は意外に暑く感じます・・・。
なのでセレブ風ではなくレンズが小さめのものが私の好み♡
自分がかけていて負担のないものが一番いいですよね。
私は、ブランドもののセレブ風のサングラスかけていましたが(笑)
なくしたり、落として壊したりしたので300円ショップで買ったものをつけております。
これがまた優秀!
軽くてつけ心地が抜群!
透明と色つきもっていますが、ファッションによって使い分けておりますよー
スポンサーリンク
いかがですか?
紫外線って本当に私達の生活からきっても切り離せないものけど、しっかり対策すれば怖いものではありません。
これからの季節、楽しみながら紫外線対策しましょう~!
そして、夏のレジャーを楽しむぞ~♪
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。