知らなかった驚きのゆず効果で今年の冬は医者いらず!
いやぁ~、寒いですね。
そして気がついたら師走!
師走の準備は進んでいますか?
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
ちょっと、挨拶変えてみました。
といっても順番だけだけどぉ・・・(;・∀・)
師走と言えば冬至。
冬至といえばそう!
「ゆず」!
今回は、「ゆず」のお話~
ゆずお好きですか?
私は大好き!
香りはもちろん、お料理にちょっと添えてあったりするのが好き!
何よりも「ゆず」という名の白柴飼っておりますよ!
ブログ⇒ヘムちゃんとゆずのブログ
知らなかった驚きの「ゆず」効果で今年の冬は医者いらず!
ほかの柑橘類とは違うゆずパワー!
冬を代表する柑橘「ゆず」
料理の使われることが多いですよね。
直接食べるってことはあんまりないけど色鮮やかな果皮や果汁には
とても優れた健康効果があるんです!
ゆずのあの爽やかな香りの果皮には、ビタミンCがレモンの約2倍も含まれていて
柑橘類の中ではトップクラスをはかっております。
果汁を含めて果肉も、みかんの約3倍のクエン酸が含まれています。
さらに、血糖値症状予防やコレステロール値のコントロールを行う働きも合わせ持ち
ビタミンCとの相乗効果で血行も良くする働きをするペクチンも豊富に含まれています。
驚くべき効果は、種!
この種には、リモネンをいう抗癌物質が含まれていて
白菜と一緒に摂取すると脳卒中を予防し胃腸の働きを整えてくれまし。
また、苦味をもつリモノイドは抗癌作用や悪玉コレステロール抑制効果もあるんですよ!
ゆずってすごいわね。
爽やかな味に少し苦味がある感じが私は好きだけど
それを苦手とする人は、白菜のお漬物なんかオススメ!
ゆずがとおがらしとともに入っているので一石二鳥でしょ?
まるごとゆず1個で美肌を手にいれる
ゆずは、化粧品なんかにも含まれていることが多いです。
特に旬である今の時期には、ハンドクリームやルームフレッシュナー、入浴剤などにも
ゆずシリーズが出ています。
ゆずの果皮や果汁にはお肌に良いと言われるビタミンCがたっぷり含まれています!
ビタミンCはお肌の保水性を高めて抗酸化作用があることから
乾燥肌や老化の予防、お肌を守るバリア機能の効果が期待できちゃう♪
ペクチンとビタミンCとの相乗効果で血行を良くする働きがあるので
毛細血管の働きも良くする働きがあるので小じわやシミ、そばかすを薄くする働きもあります。
ゆずの主な主成分
美容や健康にもうれしいゆずの主な成分は、
❏ビタミンC
抗酸化作用・美肌効果
❏クエン酸
疲労回復効果
❏ペクチン
血行促進・血糖値上昇の予防・コレステロール値のコントロール
❏リモネン
抗癌物質
❏リモノイド
抗癌作用・悪玉コレステロールの抑制作用
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冬至にはゆず!
冬至といえば「ゆず湯」!
古くから冬至の日に「ゆず湯」に入ると
「1年中風邪ひかない」と言われていますよね。
その習慣は、銭湯ができた江戸時代から始まったと言われています。
冬至(とうじ)⇒湯治(とうじ)
ゆず⇒融通(ゆうずう)をかけた語呂合わせから
「お湯に日あって融通よく」という意味があるんですって。
※諸説あります。
いかがでしたか?
ゆずの効果をご理解いただけましたか?
昔から受け継がれてる習慣は、
野菜や果物に対する体の効果を謳ったものが多いのも納得いきますよね。
意味はわからずとも、なんとなく心で理解できていたのかもしれませんよね。
ゆずと一緒にいれてみない?
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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