プロが毎日やるスキンケアってどんなもの？
あなたは、
毎日、お化粧しますか？
毎日、クレンジングしますか？
毎日、スキンケアしていますか？
もう、これは習慣であり日課でもありますよね。
やらない女性はほぼいないと言っていいかもしれませんよね。
だって、それが美肌の秘訣でもありますから。
じゃ、正しいスキンケアってなんだろう？って
思ったことありませんか？
プロはどうやっているのだろう？と。
プロだろうが、やることは同じです。
お化粧をしているなら、
クレンジングしてー
洗顔してー
化粧水つけてーあと美容液に乳液に・・クリーム・・
とひととおりはやっていますよね。
美肌の基本は「洗顔」と「保湿」です。
これは昔も今も変わることはありません。
これが基本。
まずは、洗顔。
洗顔にはクレンジングも含みますよ。
じゃ、どんなクレンジングを選べばよいでしょう？
クレンジングは、なるべくだったら界面活性剤の入っていないものを選びましょう。
この理由は、クレンジング自体はお肌に負担があるのです。界面活性剤は天然のものならいいけど
合成のものはお肌にさらに負担になるのです。
その負担をひとつでも取り除けるのなら除きたい。それが界面活性剤です。これがないほうがお肌に負担が
ぐんと軽くなる。
クレンジングにオイルタイプを使っている方は多いと思います。
あのスルスル落ちる感覚が気持ちいいですよね。
でも、成分表示をチェックしてみて下さい。
界面活性剤は、食器用洗剤に使われているものでもあります。
これが化粧品つまりクレンジングなどに使われている
ことを知った消費者は愕然としました。
特に気をつけなければならいなのは石油系界面活性剤です。
化粧品の裏側には成分表示が義務づけられています。
ここをチェックしてみてください。
「セスキオレイン酸ソルビタン」
「ラウリルグルコシド」
「テアリルアルコール」
「テトラオレイン酸ソルベス」という名前などは合成の界面活性剤です。
他にも数千種類があります。
洗浄力が強いうえにお肌にかなりの負担がかかります。
オイルや乳液などはは乳化剤など入っている場合があります。
水で落ちるオイルというのは界面活性剤が入っています。
オイルでもおススメは植物性の天然オイルです。
ホホバオイル、セサミオイル、スイートアーモンドオイルなどがあります。
極端な話、オリーブオイルでも大丈夫なのです。
天然のオイルは、ぬるま湯や水などでは流れません。
そして油は水より軽いですよね。
だから浮きます。
ここが選別ポイントです。
お肌に負担のあるものはなるべくだったら排除したほ
うがいいと思いませんか？
私はオイルクレンジングに一時期はまったことが
ありますが、最初は良かったものの
そのうちお肌の様子がおかしくなってきました。なんだか調子が悪い。お肌になめらかさがなくなってきたんです。
だから使用をストップしました。
クレンジングは素早く丁寧にをモットーにして下さい。
その後、しっかりと洗顔を行う。
クレンジングは「お化粧を落とす」が目的です。
これだけでもお肌の感触が変わってきます。
次に保湿。
私は、「安くてもいいので化粧水はたっぷりつけて下さい。」と
サロンのお客様に口がすっぱくなるほど言っています。
高いとちびちびしか使わないからです。
美肌は油分と水分のバランスがとれてることが条件です。
コットンを使う必要はありません。
自分の手でしっかりとなじませるようにつけて下さい。
乾燥が気になるなら、「これでもか！」と思うくらいにつけてみて下さい。
これを続けていくうちにお肌の内側が水分でうるおってきます。
そうすることによって、化粧水を大量につけなくてもいいお肌になってきます。
まずは自分の手が吸い付くほどにつけてみて下さい。
仕上げの保湿。
化粧水でお肌をうるおしてあげたら、油分でフタをしてあげましょう。
この油分は乳液やクリームのことです。
美容液は、お肌に栄養分を与えるものと思って下さい。
私は、クリームをおススメします。
乳液は先ほども出てきて乳化剤などが入っています。
あと、どちらもつけるという人もいますがその必要はありません。
乳液かクリーム。どちらかでかまいません。
どうしても両方つけたいのなら、
乳液をつけたあとに気になる目元や口元に
少量つけるといいと思います。
この基本のスキンケアを毎日丁寧に行ってみて下さい。
何も難しいことはないですよね？
お肌は丁寧に扱えばきちんと応えようとします。
この基本のスキンケアでお肌は変わってきます。
ぜひ、実践してみて下さいね。
たまーに高いエステに行くよりも毎日の丁寧なスキンケアのほうが断然効果がありますよ。
美容に関してのご相談ならお気軽にどうぞ♪
Related posts:
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。