天気と気分の関係性とは?
今日、天気予報は雨だったけど
たいして降らなかったな。
パラっと降っただけ。
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
天気が悪くなると、頭痛を引き起こす人っていますよね。
まぎーは、大丈夫なんだけど・・・。
家族がそうなってる人がいる。
ってことで
「天気と気分の関係性」をトークしちゃうぞ。
今日は、曇りだと思ったら雨が降ってきました。
お天気が悪くなると、気分もブルーになるってことありませんか?
天気と気分って関係ありますよね。
雨はきらいではないけど、続くとちょっと憂鬱になります。
だから梅雨時期は憂鬱になるのでしょうか・・・
天気と頭痛の関係
気圧が低くなると頭痛がしたり気分が悪くなる人が多くなるというのはまんざら噂ではなさそうですよね。
今まで意識したことなかったけど、
お天気の良い日にお布団干してシーツを洗って洗濯物干してその愛犬と散歩に行ったら、
空が清々しくて本当に本当に気持ち良かったのです!
これは、太陽を見てなんだかウキウキしてるー!
と自分に気づいたわけです。
それに、春めいてますからね(*^。^*)
お天気の時は高気圧が張り出し、その反対に天候が悪い時は低気圧になります。
高気圧は空気が多いので酸素の分圧も多いと言われます。
酵素分圧が高いとエネルギーを燃やす酸素がたくさんある状態。
酸素がたくさんあるということは体を興奮させる交感神経が優位にたつのです。
反対に低気圧は逆の症状になります。
酸素が行き渡りにくい状態になるので、体のあちらこちらで不調が出やすくなってしまうのです。
副交感が優位にたつのでやる気が出なかったり呼吸や脈がゆるやかになり、
体調の変化が起きやすいのです。
天候の気圧が関係する
気圧は、脳内のバロレセプター(圧受容器)を刺激するので
高気圧が脳内を刺激すると自律神経の交感神経を刺激して体全体が活性化するというわけなのです。
その結果、
気分が上がる↑
元気になる↑
活動的になる↑
と良いことづくめなのですね~♪
低気圧が脳内を刺激すると体の活動は緩慢になるのですね。
頭痛もちの方は発症したりすることも多いのでは?
実は、この気圧の反応は古代の先祖が生きながらえて
適応するためには重要な働きなのだそうです。
高気圧時は、活動的になるので狩りをしたり外的からの攻撃をかわすのには都合がいいのですね。
反対に低気圧時は、雨が降る確率が高くなります。
すると雨に濡れてしまいます。
そのまま活動すると体力を消耗してしまい命の聞きにさらされてしまいのです。
古代の人間がそうだったように野生の動物達もまた同じ行動をしていると思います。
雨の日は動かず静かにじっとしている。
これぞ生きるための知恵なのですよね。
太陽のパワーは偉大!
気圧の低下は、副交感神経が働いてじっと動かなくなるので生命維持には大切なことなのですね。
副交感が刺激されるのはリラックスします。
まさにリラックスして体を休めることによって活動的な時への準備時間なのかもしれませんね。
こうしてみると太陽の力って本当に偉大なのだなって思います。
そして恵みの雨ともいうように雨もまた私達生物にとっては大切なものなのですね。
天気とは少し違うかもしれまえせんが北欧ではうつ病や自殺者が多いと言います。
これは日照時間が少ないからだと聞いたことがあります。
それだけ光って本当に生物にとって大切なものなのですよね。
天気に一喜一憂することなくただその天気を受け止めるってことでいいのだと思います。
雨だからやだ!と思うよりも雨の日を楽しもう!って思ったほうがいいですよね。
ま、今の時期は晴れていると「花粉」に悩まされますが・・・(^_^;)
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それに雨の音ってBGMとしては心地良さ感じませんか?
お部屋に水の音が流れてるってすごくいいんですって。
とあるサロンにお邪魔した時にお水のサラサラと流れる
音がなんとも言えず耳に残ったのを思い出しました。
ちょっとBGM探してみて気分転換はかろうかな・・・・。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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