誰でも簡単!血管若返り法!
本日は、
新元号発表の日ですね。
朝からテレビが騒然としています・・・
わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)
いよいよ、平成も終わりますね・・・
自分の年齢も老後が射程圏内となって参りました。
今日は、
「血管若返り法」を書いてみようっかなー
平成を迎えた時は、まだ学生。
成人前。
老化なんて考えてもいなかった・・・
若さなんてあたりまえー
若くてあたりまえー
なんて思ってたっけ・・・
若いって怖い・・・(^_^;)
近頃は、鏡を見る度ため息一つ・・・
なんか急に来たって感じ?
ま、嘆いていても仕方がないので
自分ができる範囲のことはやってみようっかなと思ってます。
今回は、血管若返り!
血管年齢、何歳ですか?
血管は私達の中に流れている血液の管ですね。
私達の老化は年齢とともに、いろいろな症状が現れてきますよね・・・
血管だって然りです。
老化するし錆びたりする・・・。
血管年齢とは、血管の老化の進み具合を知るための「血管の若さ」を測る指標です。
一般的に、加齢により血管は徐々に硬くなり老化していきます・・・。
血液中の血糖値の上昇や活性酸素の影響なども、
血管の老化によって大きく影響を与えていると言われています。
逆に考えれば、
血管年齢の若返りのためには、
血糖値の急激な上昇を抑えるような食生活や
活性酸素を除去してくれるような抗酸化作用のある成分を多に摂取すること、
また適度に運動して血糖値の上昇を防いだり、
血行を良くすることで体内の代謝を促進させるといった方法などが有効であると考えられます。
これって、まさにダイエットにもつながると思いませんか?
血糖値の上昇こそがダイエット成功の鍵ですからね。
血管若返りの鍵は「血糖値」!?
今は、血糖値って誰もが耳にしたことありますよね?
ダイエット番組でたいてい出てくるのがこの血糖値。
炭水化物(糖質)が体内にとり入れられると、血液中にはブドウ糖(血糖)の量が増えていきます。
この血液中に存在するブドウ糖(血糖)の量を数値化したものが「血糖値」です。
血糖は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンと結合することで
グリコーゲンという物質へと変換され、肝臓、筋肉へと貯蔵されていきます。
でも、肝臓と筋肉に蓄えられるグリコーゲンの量は少量で、余ったグリコーゲンは体脂肪へと変換されてしまうのです・・・
つまり、一度に大量の糖質が体内に入ると、血液中の血糖は急激に増えてしまい
肝臓と筋肉に貯蔵しきれなかった余りが大量に発生し、
それらはすべて体脂肪になってしまう。
これが太るの最大の原因です・・・。
要は、血糖値を急激に上昇させない食品を選び、食べかたを工夫すれば太るということは防げるということになります。
血糖値をコントロールすることが大事なんですよね。
血糖値を制するものがダイエットも成功する。
糖質を多く摂る食事をすることで、
細胞が糖化し、血管が硬くなってしまいやすいということですので、
普段から高血糖を防ぐための食生活の工夫が大事になってきます。
血糖値を急激に上げないことが、血管の若返りでもあり
全身の若返りでもあるってことなのです!
どんな食べ方がいいの?
食事をする際に、
『野菜→肉や魚→ご飯やパンなどの主食』といった順番で食べるだけでも急激な血糖値の上昇を防ぐことができます。
血管年齢の若返りのために大変効果的と言われています。
また、食物繊維を多く含む食品を沢山食べたりご飯は冷やしてから食べることでもかなりの効果があるようです。
でも今は、
『肉や魚』などのタンパク質から食べる方法も有効と言われています。
私が感じたのは、
要は、ご飯やパンなどの炭水化物は最後に食べるかもしくは控えめにする!
っていうのが一番いいのかなって思います。
炭水化物ってお腹いっぱいになるし、満足感が得られるますよね。
忙しい時なんかは、
おにぎりやサンドイッチを食べるだけでもだいぶ腹持ちします。
つまり、てっとり早いのよね。
だから、ついつい炭水化物を食べ過ぎる・・・。
これが、血糖値上昇の原因でもあるし炭水化物過多になってしまう。
ここをしっかりコントロールする!
血糖コントロールすることでダイエットにも健康にも血管若返りにもいいってことなんだよね・・・
わかってるんだけどね・・・これがなかなか・・・(^_^;)
抗酸化作用のある食べ物も効果的!
また、抗酸化作用のある食べ物も効果的なんですよ。
抗酸化作用のある成分を含んでいる食品は数多くあるけど、
簡単に手に入るのはクエン酸を多く含むレモンなどの柑橘類でしょう。
クエン酸は果物に含まれている酸味成分ですが、
細胞内のエネルギー回路を活性化させ、
老廃物の除去や代謝の促進、活性酸素の除去などに貢献します。
でも、毎日果物を食べるのが大変ですよね。
そこで、抗酸化作用のあるサプリメントで代用してみるものいいよね。
また、青魚に含まれて居るDHAなどの成分も、
血液をさらさらにして血管年齢を下げるのに有効だと言われています。
仕事のストレスなどによっても体内の活性酸素が増加しますので、
普段から適度にストレスを解消出来るような自分なりの方法を見つけておくのも手ですよね。
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いかがですか?
血管年齢が増加すると、
動脈硬化による脳梗塞や脳卒中などのリスクが上昇してしまいます。
ですから、血管年齢の若返りによりリスクを低減することが出来て、
毎日健康で安心して生活することが出来るようになるでしょう。
食事や運動など、
誰にでも出来るような毎日のほんの小さな工夫で、
血管年齢を若返らせることが可能ですので
自分が出来そうだなと思えることからやってみるといいよね♪
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!
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