虫刺され跡には気をつけて!まずは「かゆみ」を抑える!

わんこ大好きエステティシャンのまぎーです(*^_^*)

9月に入りましたね。

あれ、しまっちゃいました?

あれとは・・・?

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あれとは・・・!

「蚊取り線香」!

今年は、猛暑の影響で「蚊」が出ないって言われていました。

でも、刺されたよ?
数回は・・・(-.-;)

思い返すと、あれは比較的涼しい日だったかなー。

もう夏も終わりだしー、蚊も出ないからーと思ったらそこのあなた!

ノンノン!

今年は、「9月」に蚊の大発生の可能性がある!?

蚊はいずこへ・・・・?

今夏は、本当に暑かったよね。

テレビをつければ「熱中症で運ばれた人の数」とか亡くなってしまった方のニュースが連日放送されていました。

エアコンつけましょう!
水分補給しましょう!

と注意喚起がなれておりました。

フェーン現象で気温がいっきに上がり本当に危険な暑さだったよね。

34℃や35℃、40℃超えもめずらしくなくなってしまった・・・。

でも、今年は「蚊に刺された」って人が本当に少ない。

いつも意識してるわけではないけど、そういえば今年はまだ刺されてないって人も・・・。

私は、夕方の犬の散歩時に数回刺されたけど
毎年、蚊よけスプレーして犬にも振りかけて止まらないで歩くってことしてたけど今年はほぼやらなかった・・・。

それと、蚊取り線香がほぼ減らなかった。
我が家には、まだ渦巻香が鎮座しております。
(蚊取り線香と言えば渦巻香よね!)

蚊が活発になる気温は、「25℃~30℃」。
35℃以上になると暑さのあまりに血を吸う意欲がなくなって動きを止めてしまうそう・・・・。

蚊も暑さには、弱いのね・・・。

9月に活発蚊(化)!?

ただ、その蚊が9月には活発蚊(化)しそうな予感なんですって!

気温が下がり、台風や秋の長雨で降水量が増えると大量発生する可能が!?

蚊は、水たまりに産卵して幼虫は水の中で育つのです。
今年は梅雨明けも早く降水量も少なかったことから蚊の数はいっとき減ったけど
卵のまま孵化していない幼虫も多いですって!

やだ!
安心していたのに?

とくに秋口の蚊っていうのは、車や家の中に入ってきたり
人の体にくっついてくるなど「しつこい」のが特徴なんですって!

オーマイガー!よね。

9月になって涼しくなるから動きも活発化するのよね・・・

蚊は、犬にとっても天敵でフィラリア予防を毎年初夏から冬までするんだけど
今年は引っ越しもあり病院に行く時間もとれなかったのでどうしようかと思ってたけど飲ませ始めましたよ。

しかも、夕方になれば渦巻香たいておりますよ。

冬には寿命で死んでしまうんだけど、涼しいい時期に子孫を残すために動きが活発化するんですって。

なんて自然の摂理なんでしょうね・・・・

いやいやいや、感心シている場合ではなく・・・・(^_^;)

この虫刺され対策は10月ぐらいまではきっちりやっておいたほうが無難ってことですよね。

蚊に刺され跡でおみ足が汚くなってしまうなんて本末転倒よ!

夏ってさー、サンダルとか履いたりして素足でいることが多いから汚くなりがちなのよ。

きっちり対策しましょ!

汚い足ってくさそうに見えるじゃない?

虫刺され跡には気をつけて!

まずは、蚊に刺されないことが何よりも大事なんだけど不可抗力っていうのもあるじゃない?
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肌の露出を減らしたり長袖や長ズボンを履く!

って・・・全然色気もないけど(^_^;)

ま、ちょうど朝晩は少しひんやりするぐらいになると思うから。

あとは、黒よりも白や薄いピンクやブルーなどのパステルカラーが狙われにくいそうです。

黒などの濃い色を着ると動物だと認識されて狙われやすくなるのです。

うちわや扇子も対策に使えるのよ!

なんていっても蚊の体は2ミリという軽さ!

ひとあおぎして蹴散らしちゃいましょ!

刺されないことが、虫刺され跡を作らないことにもなりますからね。

刺されちゃって虫刺され跡ができたら?

まずは、刺された時にかきむしらないこと。

かゆいから、ボリボリしちゃうと跡になりがち。
肌の性質にもよると思うんだけど、すぐ赤くなってしまう人とそうじゃない人もいます。

どっちにしろ「かく」行為は、肌にはあんまりよろしくないことなので注意が必要です。

あと、ぷくって腫れたら爪で十字きってかゆくならないようにおまじない・・・
ってちーがーう!

これって、蚊に刺されあるあるよね?

なんでやっちゃうんだろ?

意味ないのににね。笑。

この虫刺されをかきむしってはならぬということでございますよ。

蚊だったらいいんだけど得たいの知れない虫に刺されていつまでも跡が残ったことがありますよ。

キャンプ中に夜中寝ていて朝起きたら無性にかゆいの。

夏終わってもしばらくかゆくてね。
その跡が今でも残っています・・・(T_T)

女性でも虫だか蚊だかに刺されまくって足が汚い人いますよね・・・

あれ、本当によろしくない。
マイナスポイントよ。

得に若い女子は、あんよ出すファッションするでしょ?
その足が汚かったら不潔に見えるもの。

そもそも、なぜ虫さされのかきむしった跡が残ってしまうのでしょう?
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虫にさされると患部が炎症を起こして腫れてきます。

すると患部の皮ふを傷つけて炎症が拡がって雑菌が入ることによって跡が残ってしまうのです。

傷があると修復細胞がコラーゲンを生成して傷を修復しようとします。

でも傷口が化膿していたり血行が悪くなっていたりすると修復がうまくいきません。

修復の過程でコラーゲンが異常に産出されるので傷口に赤みや盛り上がりが残ってしまうのです。

色素沈着を起こして跡が残る場合もあります。

それではどうしたらいいのでしょうか?

かかないのが一番なのですが、我慢ってなかなか難しいわよね・・・

まずは炎症を抑えます。

❏患部を冷やす。
❏太陽にあたらない。
❏お風呂に入らない。(温めると炎症が強くなります。)
❏あとは薬をぬる。

冷やすって本当に効果的だよ!

私はオロナインをさっとぬります。
これ結構効くのでございます!

専用の薬用クリームもありますよね。

あまりにも強い炎症は皮ふ科を受診しましょう。
跡が残らないようにするためにはそれが一番です。

自己診断で自己処理が跡を残してしまいますからね。

虫さされ跡がボコボコある脚は美しくありません。

お肌はキレイなのに脚が・・・なんていやですよね。
頭隠して尻隠さずになってしまいますから。

まずは、蚊に刺されないように蚊取り線香しっかり用意しておきましょ!

最後まで読んで頂きましてありがとうございました!

質問がありましたらお気軽にどうぞ~

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